LLシリーズ
ヤマハ LL-33JA 素晴らしい音色
ヤマハ LL-33JAです。
LL-33Jは、1994年10月から製作されていましたが写真の LL-33JAは、2002年から2004年4月まで製作されていたモデルです。
カスタムモデルの流れを受け継いだ素晴らしいヤマハのフォークギターですね。
厳選された材料にギター全体を覆う緻密なインレイが綺麗ですね。
表板は高級スプルース単板 サイド バックはインドローズ単板 指板とブリッジはエボニー 表板はラッカー仕上げです。もちろんハンドクラフトです。ブレーシングは非対称Xブレーシング スキャロップ方式で御座います!・!ローズウッドのブリッジプレートが引き締まったサウンドを創出しています。
豊かな鳴り全域に渡りバランスのとれた音色 クリアで歯切れの良い音像本当にいいギターです。 ネックも細めで弾き易いです。表板ラッカー仕上げもいいですね。
となりに写っているグレッチもいいでしょう。
ヤマハ LL-6J 80年代後期モデル
ヤマハ LL-6J 80年代後期モデルです。今ではちょっと懐かしいヤマハのフォークギターですね。 カスタムモデルですと当時50万円位していましたが最近は見かけなくなりました。カスタムシリーズのメソッドを惜しみなく投入された充実のスタンダードモデル。作りもしっかり出来ています。ブレーシングは非対称Xブレーシングでスキャロップ方式!ローズウッドのブリッジプレートが引き締まった音色を創出!表板だけ単板なのですが、弾きこまれていて本当に良く鳴りますよ!
いいギターです。サウンドホールから見える 皮ラベルが証明しています!?