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ヤマハ

私の所有している、ヤマハN-1000 後期モデルについて

古いギターですが、傷も少なく、ネックのそりもなく、いい状態

です。あるリサイクル店で偶然見つけ 今購入しないと、もう

こんなに程度のよい ヤマハ N-1000 にめぐり会うことはないと思い

購入することにしました。

本当はすごく迷いました。でも今では,やはり購入しておいて

良かったと思います。

前期モデルのハカランダ仕様のモデルを、次は、どこかで

めぐり会わないか楽しみに探しているところです。

ヤマハ のフォークギター歴史がありますね。

やはり 中島みゆきさん 福山雅治 さんが弾いていたフォークギター

ですからね。

 

ギター@ビンテージギター

livedoor ニュース

ヤマハ CJ-12P BL 

久しぶりに家から飛び出したやっさんです。

何時ものリサイクル店に行って来ます。

最近空振りが多いので今日は期待できるかな?

まずはジャンクコーナーへ行くのは私の癖です。

あれ ヤマハのCJシリーズがありましたよ。

CJ-12P BLです。

CJ12ヘッド


珍しくないですか?

CJ12ボディ


胴型はカントリージャンボタイプ
表板はスプルース合板
裏 側板はナトー
棹はマホガニー
指板はローズウッド

普通の合板のフォークギターやんかー

CJ12全体


でも黒いボディーカラーに白いピックガードが個性的でかぐや姫的でカッコいいですよ。

ただ写真では解りにくいのですが黒い塗装が全体的に白濁していました。

時々見るのですがボディーの白濁直せないのかな。

惜しいですね。

ジャンクコーナー行きは白濁が原因のようですね。

それにしてはお高い設定でした。

買う気も無いのに文句言うなと言われそうですね。

ネタが無い、負けずに探します。

頭冷やしにいつもの喫茶店でアイスコーヒーをのんで帰ります。


喫茶店1


喫茶店2


ではまたね

やっさんでした。

ギター@ビンテージギター

ヤマハ N-1000 おぬし 只者ではないな!・?

中島みゆきさん 時代 を思い出します。

懐かしいフォークギターです。

ヤマハ N-1000 全体ヤマハ N-1000 バック

 

 

 

 

 

 

以前にもご紹介しました ヤマハ N-1000です。

バックを見れば後期物だと判りますよね。

前期物はバックは3ピースです。

ハカランダの合板を使っています。

後期ものはオール単板仕様でバックは2ピースのパリサンドル単板です。

ヤマハ N-1000 ヘッドヤマハ N-1000 指板

 

 

 

 

 

 

ヘッドには、Nをデザインした白鳥貝のオリジナルマークが個性的ですね。

指板にも白鳥貝の独特の個性的なポジションマーク、バンジョーみたいですね。

ヤマハ N-1000 ボディーヤマハ N-1000 サウンドホール

 

 

 

 

 

 

ピックガードのデザインもヤマハらしくない個性的なデザインです。

ヤマハ N-1000 ブリッジブリッジにも白鳥貝が埋め込まれています。

結構凝っています。

ヘッドから指板のインレイブリッジのデザインかなり凝った作りです。

なかなかいい雰囲気でしょう。私の自慢のお気に入りのギターです。

無理して購入したのですがもう見かける事が難しいギターです。

買っておいて良かったです。

中島みゆきさんが時代という曲で弾いていたのは、初期物のN-1000です。

懐かしいフォークギターです。

Nシリーズはあまり人気が無かったのか短命に終わりました。

その分貴重なフォークギターですね。

まさしく 時代 を感じさせるヤマハのフォークギターです。

NシリーズのNは中島みゆきさんのNではと思うほどです。

いい音色が出るように大切に弾きこんで行きます。

ギター@ビンテージギター


ヤマハ AE-11 ヤマハの古い珍しいフルアコ発見ヤマハ AE-11−1です。

 

 

 

 

今日もリサイクル店をデジカメ持ってうろうろするやっさんです。

お宝ギターはあるでしょうか。

 

ありましたよ。

 

 

ヤマハの古いAE−11です。

やっさんは初めて見ました現物を

 

なかなかきれいな状態で良いものです。古いものです。

しぶい、しぶい、お宝発見です。

 

ヤマハの古いエレアコいい味でています。

 

ヘッドのデザインも独特でいい雰囲気ですね。

 

ロッドカバーは、ヤマハ赤ラベル フォークギターのものと同じ物でしょうか。

よく見ると 0フレット仕様ですね。

AE-11-2

 

 

 

 

ポジションマークもいいデザインです。

AE-11-3

 

 

 

 

AE-11 古いエレアコですが状態もよく程度がいいです。

AE-11-4

 

 

 

 

テールピースもきれいな状態です。

AE-11-5

 

 

 

 

ボリューム×2 トーン×2です。渋いつまみです。

AE-11-6

 

 

 

 

なかなか手入れされていますね。

AE-11-8

 

 

 

 

 

偉大なるウエス・モンゴメリーも欲しいと言ったヤマハAE-11

AE-11
発売当時の価格
 
 70,000 円
全長 = 108cm
巾 = 42cm
スケール = 63cm
重量 = 2.9kg
色 = ナチュラル、サンバースト
その他 = 6弦フラットワウンド弦
    22フレット(0番フレット付き)
    2マイク(ローノイズマイク使用)
    アジャスタブルネック(側面セル貼り)
    コロ式可動ブリッジ
    2ボリュームコントロール・2トーンコントロール付き
    金属糸巻きクローム仕上げ

 

本当に珍しいお宝ギターですね!

 

渋いですわーほんまに。いい物見つけた。

 

 

古い珍しいギターに出会うと本当にうれしい気分のやっさんでした。

 

 

このお店時々仕事がお休みの日に行くのですが珍しいギターにめぐり合える確立が高いお店です。楽器の専門のお店ではないのですよ。

 

どこから見つけてこららるんでしょうか。不思議なお店です。

 

以前ブルーベルギターの上級機種を展示されていまして買う事が出来ませんでした、後悔しています。

ああ 熱出そうです。

 

また、ザ、カスガのフォークギターの上級機種が販売されていた時もあり時々立ち寄るお店です。

そうそうブルーグラスが流行った頃のザ、カスガです。それ以来 ザ、カスガのフォークギターは見かけなくなりました。

 

どちらも売り切れていますが欲しかったフォークギターです。

 

お宝を見つけたらすぐに買えればいいのですが、なかなか余裕が無いやっさんでした。

 

ロト6当たりますように、

 

ご訪問ありがとう御座いました。

やっさんでした、でわまたね!

 

ギター@ビンテージギター


ヤマハ ダイナミックギター NO-8

幻のヤマハのフォークギター

ダイナミックギター NO-8ダイナミックギター NO-8 2

 

 

 

 

ヤマハ ダイナミックギター ご存知ですか。ヤマハが始めて製作した鉄弦のギターです。

 

赤ラベルのフォークギターFGシリーズが今では伝説のフォークギターと言われていますが赤ラベルのフォークギターよりまだ古い昔のギターなんですよ。

 

イメージ カタチとしたらクラシックギターに鉄の弦を張ったような感じなんですが構造はまったく違います。

 

力木 ブレイシングなんか凄く特徴があります。

音色も小さいボディサイズなのに不思議と鳴ります。本当にびっくりしますよ。

 

写真のギターは、ヤマハ ダイナミックギター NO-8です。ダイナミックギターのシリーズでは、一番豪華な仕様となっています。

 

表板の装飾すごく凝っています。また表板の木目も詰まっていてラッカークラック

が歴史を感じさせます。

 

サイド バックはトラ目 とら杢、本当に素晴らしいギターですね。

音色がまた素晴らしい胴鳴りしています。

 

日本のフォークギターの原点ですね。

 

今ではこのダイナミックギターに出会う機会は本当に少なくなりました。そんな古い昔の幻のフォークギターですよ。

 

私の所有していますダイナミックギターの NOー4 なんですが装飾は写真のNO−8に比べるとシンプルですが0フレット仕様でラベルは黒ラベルです。

ダイナミックギターの中でも初期のものです。

古いものですが、驚くほど今でも鳴りますよ。

 

出会えて良かったそんな味わいのあるフォークギターです。

まぼろしのギター。。。

 

 

お宝ギターでした。

 

ご訪問ありがとう御座います。

やっさんでした。

 

 

ギター@ビンテージギター


私の自慢のコレクション 今日は、ヤマハ ダイナミックギターの紹介です。

ヤマハ ダイナミックギター 黒ラベル NO4

シリアルナンバー 41225

 ヤマハD1ヤマハD2










 

かなり古いフォークギターですよ、ヤマハが作った初めての鉄弦の

フォークギターです。  

まずこのギター表板が細かく目の詰まったスプルース単板

全体にあめ色に日焼けしていて渋い事に表板全体にラッカークラックが

細かく入っていていかにもオールドギターの雰囲気を漂わしています。

まさしく ヤマハのビンテージギターです。

 サイドバックはまた渋い事に、トラ杢が入っていて眺めているだけでも

 いい感じです。

材質は判りません。 たぶんメイプル?です?

トラ杢は,見る角度により微妙に変化し不思議な木目ですよ。

本当に素晴らしいです。

ダイナミックギターの中では、かなり初期に作られたものだと思います。

 黒ラベルは、なかなかないですよ。また0フレットになっています。

やっさんの自慢のフォークギターです。 

ギター@ビンテージギター


ギター@ビンテージギターヤマハ SA-1300W 

ヤマハ SA-1300W-1写真うまく写せなくてすいません。

ヤマハのセミアコ SA-1300Wです。懐かしいギターです。1983年から1988年頃まで製作されていたシリーズです。

ギターの色もホワイトで珍しいと思うのですが古いセミ

ヤマハ SA-1300-2アコなんですがなかなか程度が良いギターでした。ショーケースの中に展示されていたのでギターの裏側とか細かいところは、見れなかったのですが外から見る限りいいものでしょう。

このギターを展示されているお店実は楽器屋さんでは

ヤマハ SA-1300-2無いんですよ。古本や古着、ゲームとかがメインでほんの片隅にいつも珍しいギターが展示されています。

どこから探してこられるのか本当に不思議なお店です

たまに行くとわくわくする出会いがあります。

ギター@ビンテージギター


ヤマハ SXシリーズ

ヤマハ SXシリーズ

懐かしいエレキギターでしょう。京都に行けば必ず何か珍しいギターはないかなと寄るお店が北山通りにあります。

そのお店は、古道具屋さんなんですが店の一番奥に行けば珍しいフォークギター エレキギターがたくさん展示されていていつも驚かされます。

以前にこのお店で ヤマハ ダイナミックギター NO-4をお店の方が磨いておられこんな程度の良いものは珍しいですよ、ネックも真直ぐで傷も少なく当時のハードケースに保管されていていいものですよ。と言われ安くで購入する事が出来ました。その古道具屋さんです。

店内の写真が撮れないので残念ですが、キャツアイの古いフォークギター 故クラレンス・ホワイトが愛用したラージホールモデルがありましたよ。

他にもたくさん珍しいギターが勢ぞろい、どこから集めて来られているのでしょうか?

その中で見つけた懐かしいエレキギターが写真のヤマハ SXシリーズです。お店に展示しているものは写真が撮れないので実物の写真ではありませんが、すごく弾きやすそうなエレキギターですよ。今は製作されていません。   

           

SX-60の仕様(参考)


マイク アルニコS・M#0056A×2
メープル
指板 ローズウッド
ヤマハスーパーライト
糸巻 ヤマハトルク調整型
重量 3kg
ナチュラル、レッド、ブラウン、ブラック、アイボリーホワイト
    クリアネス、完全セットネック

1974年11月発売 1976年頃まで販売

 

ギター@ビンテージギター


ヤマハ LL-33JA 素晴らしい音色

ヤマハ LL-33JA

ヤマハ LL-33JAです。

LL-33Jは、1994年10月から製作されていましたが写真の LL-33JAは、2002年から2004年4月まで製作されていたモデルです。

カスタムモデルの流れを受け継いだ素晴らしいヤマハのフォークギターですね。

厳選された材料にギター全体を覆う緻密なインレイが綺麗ですね。

表板は高級スプルース単板 サイド バックはインドローズ単板 指板とブリッジはエボニー 表板はラッカー仕上げです。もちろんハンドクラフトです。ブレーシングは非対称Xブレーシング スキャロップ方式で御座います!・!ローズウッドのブリッジプレートが引き締まったサウンドを創出しています。

豊かな鳴り全域に渡りバランスのとれた音色 クリアで歯切れの良い音像本当にいいギターです。 ネックも細めで弾き易いです。表板ラッカー仕上げもいいですね。

となりに写っているグレッチもいいでしょう。

ギター@ビンテージギター


ヤマハ FG-260  12弦 グリーンラベル 

FG-260-1FG-260-2

 

 

 

 

 

 

FG-260 ヘッドFG-260 ボディー

 

 

 

 

 

 

FG-260 ボディーFG-260 サウンドホール

 

 

 

 

 

 

ヤマハ FG-260 12弦 グリーンラベル  

1972年6月から1974年7月まで製造されたフォークギターです。

珍しいフォークギターですね。懐かしいですね。保存状態も良く年月が経っているにも関わらずいい状態です。ネックもまっすぐで問題なしです。弾いてみると12弦特有の綺麗な音色です。指が少し痛いですがよく響きます。

一本は持っていたい12弦ギターです。ラベルはどう見ても茶色に見えますがグリーンラベルですよ!!?いいフォークギターです。

オール合板のフォークギターですがしっかり鳴り響きます。いいギターです。

赤ラベルでは無いですが本当にいい出来栄えですよ。さすがヤマハ、ジャパニーズヴィンテージギターですね!・?

 

ギター@ビンテージギター


ヤマハ LL-6J  80年代後期モデル

ヤマハ LL-6J−1ヤマハ LL-6J−2

 

 

 

 

 

 

ヤマハ LL-6J 80年代後期モデルです。今ではちょっと懐かしいヤマハのフォークギターですね。 カスタムモデルですと当時50万円位していましたが最近は見かけなくなりました。カスタムシリーズのメソッドを惜しみなく投入された充実のスタンダードモデル。作りもしっかり出来ています。ブレーシングは非対称Xブレーシングでスキャロップ方式!ローズウッドのブリッジプレートが引き締まった音色を創出!表板だけ単板なのですが、弾きこまれていて本当に良く鳴りますよ!

いいギターです。サウンドホールから見える 皮ラベルが証明しています!?

ギター@ビンテージギター


いろいろ1いろいろ2

 

 

 

 

いろいろ3いろいろ4

 

 

 

 

写真が小さく見にくいですが懐かしいフォークギターが5本写っています。

ヤマハ CJ-12P BL カントリージャンボタイプ 黒いボディーに白いピックガードがかっこいいですね。

S-ヤイリ YD-304 なんとハカランダが使われています。1970年代初期のもので永久保証のネックはさすがです。 矢入貞夫作 こんなに程度のいいものはもうなかなか無いでしょう。

ヤマハ FG180 1972年の赤ラベル。これも程度いいですよ

ヤマハ L-6 1980年代のものです。

ヤマキ B-30 1970年代のヤマキ バッファローヘッドが懐かしいですね。ヤマキのフォークギター最近本当に見かけなくなりましたね!

アリア G-300 1970年代のギャラガのコピーモデル!始めてみました。

ギター@ビンテージギター

 

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中島みゆきさん 時代 ヤマハN-1000を弾いて 時代 を歌っておられます!!!懐かしいですね!!!ちょっと聞いてみてください!!!

どうでしょうか?懐かしいですよね?ヤマハ N-1000もこの時代に中島みゆきさんと共にデビューした懐かしいフォークギターです。

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ヤマハ ダイナミックギター ハードケース

ダイナミックケース1ダイナミックケース2

 

 

 

 

 

 

ヤマハ ダイナミックギターのハードケースです。

かなり古い物でぼろぼろですが、ダイナミックギターを購入した時に

このハードケースが付いていました。

ダイナミックケース3

ヤマハの純正かどうか判りませんが

ダイナミックギター又はクラシックギターサイズ

しかケースに入れる事が出来ません。

フォークタイプは入りません。

本当に古いハードケースで紙を成型

して作られています!!?

でも古いものでいい雰囲気ですよ。

大切に残しておきましょう!!!

ギター@ビンテージギター


ヤマハ FG-350 赤ラベル

FG-350-1FG-350-2

 

 

 

 

ヤマハ FG-350 赤ラベル

ヤマハ 赤ラベル フォークギターと言えばFG-180が有名ですが

その後、赤ラベル第2段としてFG-350 FG-500 FG-550が高級

モデルとして登場しました。

サイドとバックはコーラルローズ材が使われています。

もう入手困難な貴重なフォークギターです。

FG-350-3

このFG-350 赤ラベル

ヘビーゲージ常装を考慮した設計が

されています。

ストロークプレイ重視のフォークギターですね。

音色の方は、さすが赤ラベル 迫力のあるサウンドです。

それにしてもヤマハ 赤ラベル風格といい音色といい本当に素晴しい

フォークギターですね!!!

ギター@ビンテージギター


ヤマハ G50

ヤマハ G50−1ヤマハG50−2

 

 

 

 

ヤマハ G50 シリアルナンバー 778748です。

 

このクラシックギター ヤマハ G50は1967年8月から1969年5月まで

製作されたかなり古いクラシックギターです。

 

ダイナミックギタークラシックギター仕様???

よく判りませんが、表板は単板が使われています。

サイド バックはよく判りません。

 

40年前のクラシックギターなかなかいい雰囲気ですよ!!!

音色の方もまだまだ良く鳴ります。癒される音色です。

 

大事にしたいクラシックギターですね!!!

ギター@ビンテージギター

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ヤマハ LD−10Tヤマハ LD-10T

 

 

 

ヤマハ LD−10T 今ではこのフォークギターも懐かしいモデルとなりましたね!!!

写真かなり手ぶれしていてすいません。携帯電話のカメラで写したものなので堪忍して下さい。

スキャロップ方式で、表板がスプルース単板 サイド バックはパリサンドル合板

なんですが良く弾きこまれていて結構迫力のある力強い音色でした。

表板のティンテッドカラーがあめ色に焼けたオールドギターの雰囲気を漂わせいい感じのフォークギターでした。もちろん買いませんでした!?

ギター@ビンテージギター

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ヤマハ SG−500

ヤマハSG

 

 

 

 

 

 

ヤマハ SG−500です。本当にごめんなさい。30年以上前にアルバイトをして初めて購入したエレキギターが見るも無残な姿にもともとはきれいなチェリーレッドサンバーストでした。

もちろんピックアップも2個付いていました。あのトップギターリスト高中正義さんがヤマハ SGの特別注文を使われているのを見てかっこいいエレキギターと思いアルバイト代全て使い購入したのに本当にごめんなさい。カルロス サンタナも使っていましたよね。哀愁のヨーロッパという名曲でも

SGシリーズ今でも多くのギターリストに弾かれています。ヤマハオリジナルの美しいボディ、深く豊かなハムバッキングサウンド コシのあるサスティーン本当に素晴らしいエレキギターでした。

時間が有る時に必ず直します。ほんまに堪忍して下さい。ごめん 

ギター@ビンテージギター

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ヤマハ ダイナミックギター NO-4 シリアルナンバー 41225

ダイナミックトラ1ダイナミックトラ2

 

 

 

 

 

 

写真をクリックしてもらいますと画像が大きくなりますよ!!!

ヤマハ ダイナミックギターのバック とサイドの写真です。

こんなに古い ダイナミックギターにいい材料が使われていたのですね。

きれいなトラ目が写真では判りずらいかも知れませんが、見る角度により不思議に

変化する木目が本当に不思議な感じですよ!立体的に変化している感じ?

最近流行のパワーストーンでブレスレットとかに使われている石でタイガーアイ

と言う石がありますよね 金運,仕事運がアップするとか言われている石 タイガーアイ

も見る角度により微妙に模様が変化しますよね、そんな感じの木目です!!!

さて このダイナミックギターのトラ目で金運,仕事運がアップしますように?

ギター@ビンテージギター

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ヤマハ N-1000 後期モデルです。

ヤマハ N−1000

 

 

 

 

 

 

前期モデルは、バック サイドはハカランダの合板でバックは3ピースの仕様でした。

後期もでるは,オール単板仕様になったのですがハカランダではないのですね。

でも,オール単板はやはり魅力です。

パリサンドルのバックとサイドでバックは2ピース 初期のモデルはバックが3ピースでした。

久しぶりにちょっと弦を張り替えるときに サドルを牛骨に交換して見ました。

オクターブ調整? も やすりをかけ2弦と5弦の所をすこし削って見ました。

オリジナルは残してありますので!!!

サドルを交換して新しい弦に変え20分ぐらい弾きます。

弦もなじんでボディも箱鳴りがして やはり 爆音状態!!!

何でこんなに鳴るのか???感動しましたよ!!!

ギター@ビンテージギター

 

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ヤマハ 赤ラベル フォークギター 謎 NO-3

伝説のフォークギター

ヤマハ 赤ラベル

 

 

 

 

 

 

写真は ヤマハ 赤ラベル フォークギター FG-110です。

渋いいい感じでしょう!!?

私の赤ラベル フォークギター FG-110で気がついたのですがサウンドホールが大きいところです。フォークタイプのボディサイズのフォークギターなんですが、直径105ミリと大きいのです。

ちなみにドレッドノート スタイルの ヤマハ N-1000で直径102ミリ フォークタイプのブルーベルギターで直径97ミリ クラシックギターの ヤマハ GC-5Sで直径87ミリ ヤマハ ダイナミックギターで直径78ミリなんですよ

なぜか 赤ラベル フォークギター だけが小さいボディサイズなのにサウンドホールが飛びぬけて大きいのですよね。謎です!!!これも抜けの良い音色の秘密かも???

それと、ヤマハの高級なフォークギターには、洞内部セラック塗装と言うのがありますが赤ラベルフォークギターもサウンドホールを覗いて見ますと裏板の内部側にニスのような物が塗られています。 赤ラベルのラベルもつやがあります。裏板のブレーシングも艶があります。

これはなぜでしょう???これも抜けの良い音色の秘密かも???

謎ですね!!!

私の弾いていますFG-110は、赤ラベル フォークギターで一番値段の安いモデルですがでも本当にいい音色 枯れた音色がしますよ!!!

ギター@ビンテージギター

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ヤマハ 赤ラベル フォークギター 謎 NO−2

伝説のフォークギター!!!

オール合板のフォークギターなのになぜかよく鳴ります。なぜ、なんでかな??今から30年以上昔に作られ合板でも程よく経年変化で木材が乾燥した為???

それもあると思いますがやはり 1965年に設立された ヤマハ ギター研究所で あのマーチンのフォークギターを徹底的に調べつくした事が良く鳴る秘密でしょうか

特に音色に影響のあります ブレイシングの研究でマーチンのフォークギターのXブレイシングを ヤマハ流にアレンジした物を作りだしたことが音色 良く鳴るフォークギターになったのでは!!!

まだまだ 謎がありそうですね!!!

ギター@ビンテージギター

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ヤマハ 赤ラベル フォークギター 謎 NO−1 

伝説のフォークギター!!!

ヤマハ 赤ラベル フォークギターは、1966年10月に登場し1972年5月までの約6年間製造された フォークギターでその間、14モデルが発表されました。

1964年に、ヤマハのフォークギターの開発が始まり1年後の1965年には、ヤマハギター研究所が設立されました。

研究の際、あのマーチン のフォークギターを購入し構造を徹底的に調べ尽くし特にサウンドに影響の大事なところ ブレイシングは マーチンのフォークギターのXブレイシングをアレンジした物を

作り出し マーチン D-28 の影響を受けたのか、赤ラベルフォークギターは、12フレットの2ポジションマークに加え7フレットも2ポイントマークになっています。

伝説のフォークギターコレクターも多いですね!!!

抜けの良い枯れた音色 飾り気のないデザイン ほんま渋いフォークギターですね!!!

ギター@ビンテージギター

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ヤマハ ダイナミックギター NO4

ダイナブリッジ

 

 

 

 

ヤマハ ダイナミックギター NO4

ブリッジの写真です。材質はわかりません。

クラシックギターのようなブリッジですね

鉄弦が張れるのです。

ブリッジの中央には丸い貝がはめ込んであります。

この貝の下にはねじが入っています。

サウンドホールから手を入れますとねじが貫通していました。

サドルの部分丸棒のプラスチックが半円の溝に置いてある

作りです。溝よりもサドルの方が短いです

サドルも経年変化で象牙のような素材に見えてしまいます。

ストリングピンのないブリッジもなかなか良い雰囲気ですね

この辺も ダイナミックギターの音色の秘密の部分かも???

ギター@ビンテージギター

 


ヤマハ ダイナミックギター NO4

ダイナホール

 

 

 

 

ヤマハ ダイナミックギター NO4のサウンドホールの写真

です。あめ色に焼けた表板に目の詰まった木目 また全体に

細かいラッカークラックがこのギターの歴史を感じさせられます。

サウンドホールの回りの装飾も凝っています。貝でしょうか?

きらきらと輝いています。

サウンドホールから見えますブラックラベル

YAMAHA のよこに ピアノのマークが印刷されていて

金色でダイナミックと書かれギターは白色で印刷されています。

その下には PAT NO 187400

NIPPON GAKKIと金色で印刷されています。

白いラベルの ダイナミックギターはまだ時々見かけますが

ブラックラベルのダイナミックギターはもうなかなか見かける

事は無くなりましたね!!!

PAT NO 187400について バイオリンとかチェロとかと同じ様な音の出し方をブレイシング,力木

で再現させ,音勢力の損失抵抗を最小限に押さえるこのやり方でパテント 特許を取っているそうで

す。 独特のブレイシング ヤマハ ダイナミックギター小さなボディサイズからとは思えない音量

音色!!!ヤマハさん 凄いですね!!!謎の名器ですね!!!

ギター@ビンテージギター


ヤマハ ダイナミックギター NO4

ダイナヘッド

 

 

 

 

写真は 私の所有していますダイナミックギター

のヘッドの部分です。

ペグはさびもありますが当時のオリジナルです。

鉄弦が使えるタイプです。

写真では判りにくいのですがナットの部分が木材

です。普通はプラステック とか高価なフォークギター

などは、牛骨 ブラスとかが使われていますよね。

また0フレット仕様になっています。

ダイナミックギターの中でこの仕様は初期に製作

されたものです。

ギター@ビンテージギター

 


ヤマハ ダイナミックギター

黒ラベル NO4

ヤマハD1ヤマハD2

 

 

 

 

 

 

ヤマハ ダイナミックギター 謎?

ボディサイズに似合わない大きく枯れた音色

古いからよく木材も乾燥しいいコンディションなのかもしれませんが

弦の交換する時に表板のブレーシングはどんな配置になっているのか

手探りで調べました!!!

サウンドホールの上側に横方向に一本

サウンドホールの下側に横方向に一本

中心に縦方向に薄く細めのが一本

サドルの端の裏側にサドルを挟むように、>−<

これだけ???

ボディ表板裏面のブレーシングは弦の張力による表板の変形を

防ぐためと、ブリッジで受け止めた弦振動をボディ全体に伝える

ため それからブレーシングの配置 材料 形状によりサウンド

が決まる重要な部分です。

それがシンプルすぎますがこれが良く鳴る秘密かも?

TACOMAというメーカーのギターよりもシンプルですね。

フラットマンドリン ピックギターもシンプルですよね

ギター@ビンテージギター


ヤマハ APX-36DSTヤマハAPXヤマハ APX−2                                                     

 

 

 

 

 

 

このエレアコ サイドとバックにきれいなトラ杢がはいり、いい

感じですが、すごいのが変幻自在ステレオサウンド!!!

アンプを2台使い弾いてみると立体感あふれるステレオサウンド

が!!実現!!エレアコすごい!!超ミラクル!!

APXモデルの中でディープボディでノーマルボディーと比べ

約15ミリ厚い深胴ボディで生音でも十分よく鳴りますよ!!

ギター@ビンテージギター


ヤマハ GC-5Sについて

このクラシックギターは、1974年6月から1979年7月まで

製作されていたようです。

表板は、米杉単板、サイドとバックは、パリサンドル合板

です。私のGC-5S1976年製作されたものでしょう。

製作者は、原田周廣さんのサインがあります。

ジャンクコーナーに置かれていたのが、おかしいですね!!

音色の方は、高価なグランドコンサートギターには及ばない

けれど、深く奥行きのある音色です。

まさに、癒される音色です!!!

ギター@ビンテージギター


ヤマハ GC-5S

ヤマハ GC5S−1

 

 

 

 

 

 

私の所有する、唯一のクラシックギターです。

フォークギター エレキギターもいいけれどたまには、クラシック

ギターを、弾いてみたいと思い探していました。

あるリサイクル店へ寄った時に、ジャンクコーナーに、この

クラシックギターが置かれていました。なぜ、これがジャンク

コーナー行きとなったのか???

GC5Ssaundoho-ru

判りますか???

写真では、見ずらいと思いますが、

サウンドホールを覗きますと、名前

が墨で書かれてあるのが!!!

これが お店の人に聞くと名前が書かれたギターは、値打ちがない

です。とのことでした???

それは、違うでしょう!!!

ギター@ビンテージギター


ヤマハ 赤ラベルヤマハ 赤ラベル FG−110

 

 

 

 

 

 

なぜ、オール合板のギターが、人気があるのか?

不思議に思いますが、音色は、抜けの良いバランスの良い枯れた

音色がいい感じです。

赤ラベルでは、FG-180が人気があるようですが、ヤマハフォーク

ギターの原点と言えるのではないでしょうか?

赤ラベルでも、多くのモデルがありますが程度の良いのを、見つける

事は、今では、難しいですね?

私のFG-110を、弾いてみて感じるのですが、高価なフォークギター

良い音色がするとは、限らないと思います???

赤ラベルの本まで、出版されているのも赤ラベルの好きな方が多いの

でしょう。

大切に、弾きこんでいつまでも大事にしたいフォークギターです!!!

ギター@ビンテージギター


ヤマハ 赤ラベル FG-110  シリアルナンバー 1141756

ヤマハ 赤ラベル

 

 

 

 

 

 

ヤマハ 赤ラベル 1968年10月から1972年5月頃まで製造

されていた、フォークギターで、オール合板なのに、なぜか?

よく鳴ります。マニアも多く伝説のギターとも言われているそうです。

私の所有しているFG-110はFG-150のスチューデントモデル?らしく

フォークタイプのボディーでヘッドのロゴマークは音叉マークです。

赤ラベルのシリーズでは、一番安いモデルです。

しかし、音色のほうは、オール合板と思えない位鳴ります。!!

なぜか?ヤマハが赤ラベルを開発にあたり(ヤマハギター研究所)を

設立され、研究のため、マーティンのギターを、徹底的に調べ尽くし

たようで、ブレイシングは、マーティンのXブレイシングを独自アレンジ

されたような話もききます。それと私のFG-110のサウンドホールから

内部を見てみると赤ラベルが貼られているバックの裏ボディの中に

ニス?が塗られています。これも良く鳴る秘密かもしれません??

ギター@ビンテージギター


ヤマハ N-1000 後期モデル 私の所有する、ギターの音色

ですが、はっきり言いまして、ピックでコードを、ストローク演奏

しますと、爆音状態で始めて弾いたときは、本当にびっくりしま

した。本当は今まで オール単板のフォークギターを持っていなかった

為、また、楽器屋さんでいろんなギターを弾かして頂いた事は

ありますが、思いっきり弾けないですよね。傷つけたりとか、心配

で、でもいろいろ友達のオール単板のギターと比べても良く箱鳴り

していると思います。

弦はライトゲージを使っています。

当時のカタログでは、ミディアムゲージが標準のようですが、少し

テンションの低いライトゲージで、中島みゆきのさんの時代を、弾いて

楽しんでいます。 

ギター@ビンテージギター


ヤマハ ダイナミックギター 黒ラベル NO4

ダイナミックギターのボディーの大きさは、クラッシックギター

ほぼ同じくらいの大きさ、厚みも?です。

私のダイナミックギター ブラックラベル NO4 は、オール単板

らしく??? また古いギターにしては、保管状態も良かった

為なのか。本当に枯れたいい音色がします。

低音も太く鳴り、高音もきれいな音です。

ピックで弾くより、指でスリーフィンガー、アルペジオで弾く方

が、雰囲気的にもいい感じです。

今では、程度の良い ダイナミックギター を見つける事は、

不可能かも? 大切に可愛がっていつまでもこの音色を

残して行きたい気持ちです。

色々な フォークギターを今まで弾かせて頂きましたが

こんな古い ダイナミックギターがいい音色がするとは?

本当に感動しますよ!!!

本当に ゴンチチさんが演奏された理由がわかるような気が

します。

それから ヤマハ がこんなフォークギターを作られた事に対し

私は、感動しています。

 

ギター@ビンテージギター


ヤマハ ダイナミックギター 黒ラベル NO4

ダイナミックギターの音色について、このギターが発売されていた当時、

専用の弦があったようですが、今ではなかなか手に入れることができま

せん。仕方がないので、ヤマハのライトゲージを使用していますが、

本当はエクストラライト、または、もう少し柔らかい弦を使うほうが

ギターの為にいいのかも? また本来のダイナミックギター

音色がするのかもしれません?

ライトゲージを張った私のダイナミックギターは、初めて弾いた時、本当に

びっくりしました。 何でこんなに大きな音がするのか?

また、ボディー全体が胴鳴りする感じ、すごく感激しました。

あの有名なギターデュオ ゴンチチさんが弾かれていた理由が

なんとなく わかったような感じです。

 

ギター@ビンテージギター


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