ギター
私の所有している、ヤマハN-1000 後期モデルについて
古いギターですが、傷も少なく、ネックのそりもなく、いい状態
です。あるリサイクル店で偶然見つけ 今購入しないと、もう
こんなに程度のよい ヤマハ N-1000 にめぐり会うことはないと思い
購入することにしました。
本当はすごく迷いました。でも今では,やはり購入しておいて
良かったと思います。
前期モデルのハカランダ仕様のモデルを、次は、どこかで
めぐり会わないか楽しみに探しているところです。
ヤマハ のフォークギター歴史がありますね。
やはり 中島みゆきさん 福山雅治 さんが弾いていたフォークギター
ですからね。
livedoor ニュース
ヤマハ N-1000です。
このフォークギターは、ヤマハ Nシリーズ、今はもう作られていないモデル
です。前期モデルは、サイドとバックにハカランダが使われていま
した、バックは3ピースで表板以外は合板でした。
私の所有する後期モデルは、サイドとバックがパリサンドルの
単板、オール単板仕様です。
中島みゆきさんが、時代という曲でデビューした時、夜のヒットスタジオ
というTV番組で使われていた ヤマハ 特別注文のフォークギターです。
時代のレコードのジャケットにも写されていたそうです。
中島みゆきさんが使用していた ヤマハ N-1000は、初期モデルで今は
あの有名な 福山雅治 さんが所有されています。
凄い歴史のある フォークギターです。
BOSS OD−1 スケルトンスイッチ 超レア
写真では判りにくいと思いますが黄色い方が BOSS OD−1です。
スイッチの部分に注目してください。透明のスイッチが判りますか?
シリアルナンバーの下の部分 ばねの上の部分です。
オレンジ色のエフェクターはスイッチが黒いでしょう!
初期物の BOSSのエフェクターは銀ねじタイプでこのスケルトンスイッチ
が使われていたようで今では貴重なものになっていますね!!!
BOSSのエフェクターの中で OD−1の銀ねじスケルトンスイッチのタイプ
たまに楽器店で傷だらけの中古品を見かけますが高いほんまに高いです。
まさしく ビンテージエフェクター 超レア!!!と言うことかな?
やっさんでした。
今日もありがとうございました。
私の自慢のコレクション 今日は、ヤマハ ダイナミックギターの紹介です。
ヤマハ ダイナミックギター 黒ラベル NO4
シリアルナンバー 41225
かなり古いフォークギターですよ、ヤマハが作った初めての鉄弦の
フォークギターです。
まずこのギター表板が細かく目の詰まったスプルース単板
全体にあめ色に日焼けしていて渋い事に表板全体にラッカークラックが
細かく入っていていかにもオールドギターの雰囲気を漂わしています。
まさしく ヤマハのビンテージギターです。
サイドバックはまた渋い事に、トラ杢が入っていて眺めているだけでも
いい感じです。
材質は判りません。 たぶんメイプル?です?
トラ杢は,見る角度により微妙に変化し不思議な木目ですよ。
本当に素晴らしいです。
ダイナミックギターの中では、かなり初期に作られたものだと思います。
黒ラベルは、なかなかないですよ。また0フレットになっています。
やっさんの自慢のフォークギターです。
ピックを変えれば音色は良くなる!!!
本当ですか???ピックこそ弦を直接ヒットする音色の発震源です。それを考えると,ピック自体の形状,硬さ,材質などの違いによる音色への影響力の大きさは、容易に想像できるでしょう。
たかがピックでも音色に影響する大事な物です!!!
サウンドを考えた上で自分の愛用のピックを選んでいる人の少ない事!!!
お手軽価格で音色のチューニングが出来ます。今もっておられるフォークギター
もっといい音色がするかも!!!試して下さいね。
シャーベル CEA−398
Charver CEA−398
シャーベルのエレアコです。シリアルナンバー700392
610mmスケールの可愛らしいトラベルサイズのエレアコです。
でも凄いのがフィッシュマンのピックアップ AG125を採用しています。本格派ですよね!!!
薄いボディにきれいなチェリーサンバーストカラーがきれいですね!!!
さすがに生音ではウクレレのような音色?でも何となく愛嬌のあるギターでした。
でも買えませんでした!?写真と試奏だけ御免なさいませ!!!
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ヤマハ LD−10T 今ではこのフォークギターも懐かしいモデルとなりましたね!!!
写真かなり手ぶれしていてすいません。携帯電話のカメラで写したものなので堪忍して下さい。
スキャロップ方式で、表板がスプルース単板 サイド バックはパリサンドル合板
なんですが良く弾きこまれていて結構迫力のある力強い音色でした。
表板のティンテッドカラーがあめ色に焼けたオールドギターの雰囲気を漂わせいい感じのフォークギターでした。もちろん買いませんでした!?
モーリス MD−502 シリアルナンバー 6523774
モーリス もてばスーパースターも夢じゃない!!!アリスが昔流行った頃モーリスのフォークギターが流行りましたね。モーリスのフォークギターでは TFシリーズが今では高価なお値打ち価格でハカランダをサイドとバックに使われている単板仕様はさらにお値打ち価格が付いていまね!
MDシリーズは確かオール合板仕様なんですが作りも良くバランスの良い音色です。
写真の MD−502は、マーチンD−18のコピーモデルでサイド バックがマホガニーです。
オール合板仕様ですがネックも握りやすく弾きやすいフォークギターですね。
モーリスのフォークギターでTF−60Hと言うモデルが有ったのですがヘッドのロゴがマーチンのロゴとそっくりのモデルが有りました。これにはやはりクレームがついたとか噂のフォークギターもありましたね?知らないとマーチンD−28と間違えるくらいそっくりです。
探しているのですがまだ出会えないですね。
Blue Bell バンジョー
ブルーベルの珍しいバンジョーです。本当に珍しい物ですよ!!!お久しぶり
と言う感じかな? バンジョーと言う楽器も知らない方が多いのでは?と思います。
フォークギターやエレキギターと違いマイナーな楽器ですからね。
あるリサイクルショップで見つけ写真撮らして頂きました。欲しいですが買えません。
お値打ち価格が付けられています。やはり高価ですわ!!!
私はピアレスのバンジョーを弾いていた事があるのですが、マニアックな楽器ですね!
ブルーベル ほんまいいメーカですね。
マルハ ギター NOー255 シリアルナンバー 62428
マルハ ギター もう今はないメーカーのギターですね。
シリアルナンバーから1962年45年まえのギターでしょうか?ヤマハ ダイナミックギターのように鉄弦を張るタイプです。クラシックギターに見えますが!!!
ナットとサドルがありません。ブリッジも少し浮いてきています。なんとか直せそうなので挑戦してみます。
表板は単板です。目の粗い木目です。サイド バックは合板です。材質は判りません。
ネックも凄く分厚く弾きにくい感じですが何とか当時の音色が出るように直してあげないと可哀想ですからね!!!
ブレイシングも独特でどんな音色がするのか???
マルハのギターでブリッジがピックギターのようなブリッジがついていてテールピースが付いている仕様のギターがあります。写真が無いので判りにくいですがそのギターは、結構マニアでは人気があるようです。ある古道具屋さんで見かけた事があるのですがいい値段してましたよ。
ヤマハ N-1000 後期モデルです。
前期モデルは、バック サイドはハカランダの合板でバックは3ピースの仕様でした。
後期もでるは,オール単板仕様になったのですがハカランダではないのですね。
でも,オール単板はやはり魅力です。
パリサンドルのバックとサイドでバックは2ピース 初期のモデルはバックが3ピースでした。
久しぶりにちょっと弦を張り替えるときに サドルを牛骨に交換して見ました。
オクターブ調整? も やすりをかけ2弦と5弦の所をすこし削って見ました。
オリジナルは残してありますので!!!
サドルを交換して新しい弦に変え20分ぐらい弾きます。
弦もなじんでボディも箱鳴りがして やはり 爆音状態!!!
何でこんなに鳴るのか???感動しましたよ!!!
ヤマハ 赤ラベル フォークギター 謎 NO-3
伝説のフォークギター
写真は ヤマハ 赤ラベル フォークギター FG-110です。
渋いいい感じでしょう!!?
私の赤ラベル フォークギター FG-110で気がついたのですがサウンドホールが大きいところです。フォークタイプのボディサイズのフォークギターなんですが、直径105ミリと大きいのです。
ちなみにドレッドノート スタイルの ヤマハ N-1000で直径102ミリ フォークタイプのブルーベルギターで直径97ミリ クラシックギターの ヤマハ GC-5Sで直径87ミリ ヤマハ ダイナミックギターで直径78ミリなんですよ
なぜか 赤ラベル フォークギター だけが小さいボディサイズなのにサウンドホールが飛びぬけて大きいのですよね。謎です!!!これも抜けの良い音色の秘密かも???
それと、ヤマハの高級なフォークギターには、洞内部セラック塗装と言うのがありますが赤ラベルフォークギターもサウンドホールを覗いて見ますと裏板の内部側にニスのような物が塗られています。 赤ラベルのラベルもつやがあります。裏板のブレーシングも艶があります。
これはなぜでしょう???これも抜けの良い音色の秘密かも???
謎ですね!!!
私の弾いていますFG-110は、赤ラベル フォークギターで一番値段の安いモデルですがでも本当にいい音色 枯れた音色がしますよ!!!
Blue Bell A−6
私の一番好きなメーカーのブルーベルのフラットマンドリンです。
フラットマンドリンの多くはサウウドホールがFホールなんですがこの ブルーベルのフラットマンドリンは違います。
フォークギターと同じような サウンドホールなんですね!!!
珍しいですよ?
でもブルーベルと言うメーカーは今では無くなったメーカーです。残念ですね!!!
フラットマンドリン ブルーベル 懐かしい音色です。
ヤマハ 赤ラベル フォークギター 謎 NO−2
伝説のフォークギター!!!
オール合板のフォークギターなのになぜかよく鳴ります。なぜ、なんでかな??今から30年以上昔に作られ合板でも程よく経年変化で木材が乾燥した為???
それもあると思いますがやはり 1965年に設立された ヤマハ ギター研究所で あのマーチンのフォークギターを徹底的に調べつくした事が良く鳴る秘密でしょうか
特に音色に影響のあります ブレイシングの研究でマーチンのフォークギターのXブレイシングを ヤマハ流にアレンジした物を作りだしたことが音色 良く鳴るフォークギターになったのでは!!!
まだまだ 謎がありそうですね!!!
ヤマハ 赤ラベル フォークギター 謎 NO−1
伝説のフォークギター!!!
ヤマハ 赤ラベル フォークギターは、1966年10月に登場し1972年5月までの約6年間製造された フォークギターでその間、14モデルが発表されました。
1964年に、ヤマハのフォークギターの開発が始まり1年後の1965年には、ヤマハギター研究所が設立されました。
研究の際、あのマーチン のフォークギターを購入し構造を徹底的に調べ尽くし特にサウンドに影響の大事なところ ブレイシングは マーチンのフォークギターのXブレイシングをアレンジした物を
作り出し マーチン D-28 の影響を受けたのか、赤ラベルのフォークギターは、12フレットの2ポジションマークに加え7フレットも2ポイントマークになっています。
伝説のフォークギターコレクターも多いですね!!!
抜けの良い枯れた音色 飾り気のないデザイン ほんま渋いフォークギターですね!!!
Blue Bell W−1500 超レア
1970年代中期から後期に製造されたブルーベル W−1500です。
トップはジャーマンスプルース単板 サイド バックは素晴らしい木目の
ハカランダ単板が使用されています。
私の一番好きなメーカーで今ではあまり見かける事はなくなりました。
Blue Bell というメーカーは、フォークギター フラットマンドリン
バンジョーを製作されていたメーカーで本当にいい材料を使い当時マーチン
のギターをコピーをするメーカーが多く偽者の貝のインレイとかを使い豪華に
見せかけたメーカーが多くある中、装飾にこだわらないオリジナルギター
を作るメーカーでした。
装飾にお金をかけるよりフォークギターは材料 職人わざ 音色が大事
そんなところが私が気に入った理由なのですがやはり フォークギターは
何と言っても音色ですよね!!!
鈴なりです!!!これは!!!
まさしく本物です!!!
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ヤマハ ダイナミックギター NO4
ブリッジの写真です。材質はわかりません。
クラシックギターのようなブリッジですね
鉄弦が張れるのです。
ブリッジの中央には丸い貝がはめ込んであります。
この貝の下にはねじが入っています。
サウンドホールから手を入れますとねじが貫通していました。
サドルの部分丸棒のプラスチックが半円の溝に置いてある
作りです。溝よりもサドルの方が短いです
サドルも経年変化で象牙のような素材に見えてしまいます。
ストリングピンのないブリッジもなかなか良い雰囲気ですね
この辺も ダイナミックギターの音色の秘密の部分かも???
ヤマハ ダイナミックギター NO4
ヤマハ ダイナミックギター NO4のサウンドホールの写真
です。あめ色に焼けた表板に目の詰まった木目 また全体に
細かいラッカークラックがこのギターの歴史を感じさせられます。
サウンドホールの回りの装飾も凝っています。貝でしょうか?
きらきらと輝いています。
サウンドホールから見えますブラックラベル
YAMAHA のよこに ピアノのマークが印刷されていて
金色でダイナミックと書かれギターは白色で印刷されています。
その下には PAT NO 187400
NIPPON GAKKIと金色で印刷されています。
白いラベルの ダイナミックギターはまだ時々見かけますが
ブラックラベルのダイナミックギターはもうなかなか見かける
事は無くなりましたね!!!
PAT NO 187400について バイオリンとかチェロとかと同じ様な音の出し方をブレイシング,力木
で再現させ,音勢力の損失抵抗を最小限に押さえるこのやり方でパテント 特許を取っているそうで
す。 独特のブレイシング ヤマハ ダイナミックギター小さなボディサイズからとは思えない音量
音色!!!ヤマハさん 凄いですね!!!謎の名器ですね!!!
ヤマハ ダイナミックギター NO4
写真は 私の所有していますダイナミックギター
のヘッドの部分です。
ペグはさびもありますが当時のオリジナルです。
鉄弦が使えるタイプです。
写真では判りにくいのですがナットの部分が木材
です。普通はプラステック とか高価なフォークギター
などは、牛骨 ブラスとかが使われていますよね。
また0フレット仕様になっています。
ダイナミックギターの中でこの仕様は初期に製作
されたものです。
ヤマハ ダイナミックギター
黒ラベル NO4
ヤマハ ダイナミックギター 謎?
ボディサイズに似合わない大きく枯れた音色
古いからよく木材も乾燥しいいコンディションなのかもしれませんが
弦の交換する時に表板のブレーシングはどんな配置になっているのか
手探りで調べました!!!
サウンドホールの上側に横方向に一本
サウンドホールの下側に横方向に一本
中心に縦方向に薄く細めのが一本
サドルの端の裏側にサドルを挟むように、>−<
これだけ???
ボディ表板裏面のブレーシングは弦の張力による表板の変形を
防ぐためと、ブリッジで受け止めた弦振動をボディ全体に伝える
ため それからブレーシングの配置 材料 形状によりサウンド
が決まる重要な部分です。
それがシンプルすぎますがこれが良く鳴る秘密かも?
TACOMAというメーカーのギターよりもシンプルですね。
フラットマンドリン ピックギターもシンプルですよね
BOSS コーラスアンサンブル CE-1
シリアルナンバー 288520
懐かしい BOSS コーラスアンサンブルです。
今から30年くらい前に使っていたものです。
今でもまだ当時のよう使えるもので、サウンドも
エレアコにつないだり、またエレキギターにつないで
演奏すると、なんと!!広がりのある音色が作れます。
今では、この、コーラスアンサンブルは、少なくなって
希少価値がついているとか???
大切にしたいものです!!!
このエレアコ サイドとバックにきれいなトラ杢がはいり、いい
感じですが、すごいのが変幻自在ステレオサウンド!!!
アンプを2台使い弾いてみると立体感あふれるステレオサウンド
が!!実現!!エレアコすごい!!超ミラクル!!
APXモデルの中でディープボディでノーマルボディーと比べ
約15ミリ厚い深胴ボディで生音でも十分よく鳴りますよ!!
なぜ、オール合板のギターが、人気があるのか?
不思議に思いますが、音色は、抜けの良いバランスの良い枯れた
音色がいい感じです。
赤ラベルでは、FG-180が人気があるようですが、ヤマハのフォーク
ギターの原点と言えるのではないでしょうか?
赤ラベルでも、多くのモデルがありますが程度の良いのを、見つける
事は、今では、難しいですね?
私のFG-110を、弾いてみて感じるのですが、高価なフォークギターが
良い音色がするとは、限らないと思います???
赤ラベルの本まで、出版されているのも赤ラベルの好きな方が多いの
でしょう。
大切に、弾きこんでいつまでも大事にしたいフォークギターです!!!
ヤマハ 赤ラベル FG-110 シリアルナンバー 1141756
ヤマハ 赤ラベル 1968年10月から1972年5月頃まで製造
されていた、フォークギターで、オール合板なのに、なぜか?
よく鳴ります。マニアも多く伝説のギターとも言われているそうです。
私の所有しているFG-110はFG-150のスチューデントモデル?らしく
フォークタイプのボディーでヘッドのロゴマークは音叉マークです。
赤ラベルのシリーズでは、一番安いモデルです。
しかし、音色のほうは、オール合板と思えない位鳴ります。!!
なぜか?ヤマハが赤ラベルを開発にあたり(ヤマハギター研究所)を
設立され、研究のため、マーティンのギターを、徹底的に調べ尽くし
たようで、ブレイシングは、マーティンのXブレイシングを独自アレンジ
されたような話もききます。それと私のFG-110のサウンドホールから
内部を見てみると赤ラベルが貼られているバックの裏ボディの中に
ニス?が塗られています。これも良く鳴る秘密かもしれません??
ブルーベル ギター
Blue Bell ギター今から30年以上前に作られていた国産のメーカー
で、その頃国産では、モーリス ヤマハ 東海 ヤイリなどのメーカー
が、よく流行っていたと思います。Blue Bellは、あまり知られていない
メーカーだと思います。当時フォークギター、フラットマンドリン、バンジョウを
製作され、ブルーグラスをされていた方には、人気があったと思います。
Blue Bellギターのハカランダモデルは、今では、本当に珍しく当時の
価格の2倍以上の金額で販売されています。
私のBlue Bell F-200 シリアルナンバー502522は、シリーズの
中で一番価格の安いモデルですが、音色は低音から高音までバランス
がよく、オール合板にもかかわらず素直な音色です。
噂で聞いた事があるのですが、当時の合板はスプルースの3枚合わ
せ、今の合板は、スプルース、真中はラワン材、スプルースの3枚
合わせでその為か判りませんが、音色が良いのでは???
本当にいい感じ!!!
ブルーベルギター
私が一番好きで思い出のあるフォークギターが、
Blue Bell F-200です。
ラジオ番組で頂いたフォークギターですが、30年以上弦張りっぱなし、
サウンドホールは、大きいほうがいい音がする。当時の噂で
サウンドホールを削ってみたり、またサウンドホールの下に
50円コイン位の大きさの2つ目のサウンドホールを作ったり
また、表板の塗装が薄い方が良く鳴ると思い水ペーパで研いだ
り、今ではなぜこんなギターを痛めつけたのか後悔しています。
フォークギターが、本当にかわいそう 堪忍してください。
Blue Bell ギター F-200です。
私の一番のお気に入りのフォークギターです。
私が、中学1年の時に、かぐや姫、吉田拓郎など、フォークソング
が流行し私も何とかフォークギターがほしい弾いてみたいと、憧れ
ました。しかしおこずかいでは、なかなか購入できず、その時の
よくきいていたラジオ番組のプレゼントにフォークギターのプレゼン
トがあり、なんと見事に当選しBlue Bell ギターを、手に入れる事
が出来ました。高石ともやとザ、ナタシャーセブン 諸口あきらの
深夜ラジオでした。本当に嬉しかったです。
今から30年以上前のことです。
ヤマハ N-1000 中島みゆきさんが弾いていたN-1000は、
ヤマハのオーダーで1本だけ作られたそうです。
初期モデルは、 サイド バックは、ハカランダバックは3ピース
合板ですが???中島みゆきさんの弾いていた特別注文の
N-1000は、ハカランダの単板仕様かも???
私のN-1000は、後期モデル シリアルナンバー11013です。
白鳥貝のインレイが、きれいで音色、見た感じが、本当に惚れ惚れ
する存在感のあるギターと思います。
なぜか、人気がなかったようで,Nシリーズは、短命に製造が終わり
ました。
でも、製造された数も、少なく貴重品である事には違いないと思います。
大事に弾きこんで行きたいフォークギターです。
ヤマハのフォークギター N−1000 中島みゆきさん 福山雅治さん
歴史が出来ました。ありがとうございます。
ヤマハ N-1000 後期モデル 私の所有する、ギターの音色
ですが、はっきり言いまして、ピックでコードを、ストローク演奏
しますと、爆音状態で始めて弾いたときは、本当にびっくりしま
した。本当は今まで オール単板のフォークギターを持っていなかった
為、また、楽器屋さんでいろんなギターを弾かして頂いた事は
ありますが、思いっきり弾けないですよね。傷つけたりとか、心配
で、でもいろいろ友達のオール単板のギターと比べても良く箱鳴り
していると思います。
弦はライトゲージを使っています。
当時のカタログでは、ミディアムゲージが標準のようですが、少し
テンションの低いライトゲージで、中島みゆきのさんの時代を、弾いて
楽しんでいます。
ヤマハ ダイナミックギター 黒ラベル NO4
ダイナミックギターのボディーの大きさは、クラッシックギターと
ほぼ同じくらいの大きさ、厚みも?です。
私のダイナミックギター ブラックラベル NO4 は、オール単板
らしく??? また古いギターにしては、保管状態も良かった
為なのか。本当に枯れたいい音色がします。
低音も太く鳴り、高音もきれいな音です。
ピックで弾くより、指でスリーフィンガー、アルペジオで弾く方
が、雰囲気的にもいい感じです。
今では、程度の良い ダイナミックギター を見つける事は、
不可能かも? 大切に可愛がっていつまでもこの音色を
残して行きたい気持ちです。
色々な フォークギターを今まで弾かせて頂きましたが
こんな古い ダイナミックギターがいい音色がするとは?
本当に感動しますよ!!!
本当に ゴンチチさんが演奏された理由がわかるような気が
します。
それから ヤマハ がこんなフォークギターを作られた事に対し
私は、感動しています。
ヤマハ ダイナミックギター 黒ラベル NO4
ダイナミックギターの音色について、このギターが発売されていた当時、
専用の弦があったようですが、今ではなかなか手に入れることができま
せん。仕方がないので、ヤマハのライトゲージを使用していますが、
本当はエクストラライト、または、もう少し柔らかい弦を使うほうが
ギターの為にいいのかも? また本来のダイナミックギターの
音色がするのかもしれません?
ライトゲージを張った私のダイナミックギターは、初めて弾いた時、本当に
びっくりしました。 何でこんなに大きな音がするのか?
また、ボディー全体が胴鳴りする感じ、すごく感激しました。
あの有名なギターデュオ ゴンチチさんが弾かれていた理由が
なんとなく わかったような感じです。