ピックギター
Academy ピックギター シリアルナンバー 1200
Academy ピックギター
このピックギターについては、詳しいことが判らないのですが、結構古いものです。
ペグ ブリッジ テールピースがない状態で大型ごみとして捨てられていたものです。
偶然に大型ごみを捨てに行ったときに見つけました。
このままでは、パッカー車にぐちゃぐちゃにされてしまう。
これではあまりにもピックギターが可哀想と思いペグ ブリッジテールピースなどの部品を近くの楽器屋さんに取り寄せていただき、何とか音の出る状態にしたものです。
塗装の状態も曇ったような状態で、細かい水ペーパーで磨ぎさらにコンパウンドで磨きバフで仕上げました。
結構時間と部品代がかかりましたがなんとか弾くことの出来る状態に出来ました。
見た目は結構レトロで渋くていい感じです。0フレット仕様ですよ
オール合板ですが、ネックもまっすぐでしっかりしています。
音色のほうは、ピックギター特有のこもりがちの音色ですが、ちゃんと鳴ります。
大型ごみでつぶされる運命のこのピックギターが、今では私の宝物です。
ギターは、ほかさないで大切にしましょう。だれや ほかしたん すいません
生き返って良かったです。塗装を磨いたりいい勉強になりました。
やっさんでした。有難う御座います。
マルハ ピックギター NO−453
マルハのピックギターです。
かなり古いピックギターでいい感じの雰囲気ですね。
音色の方はピックギター特有の少しモコモコした音色?
でもしっかり鳴りますよ!!!
ネックは少し太め?厚めですが弾くのには困りません。
見ているだけで何となく癒されます。
マルハのギターも今ではなかなかお目にかかることが少なくなって
きましたね!!!
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茶木 P−3 1970年製造 製造NO 000313
茶木のピックギター P−3 1970年製造されたピックギターです。
トップはスプルース単板 サイドはメイプル バックはメイプル単板です。
37年前に京都で製造されたピックギターです。
いい音色本当に渋いいいピックギターです。
憂歌団の内田勘太郎さんが愛用された理由がわかるような気がします。
抜けの良い透明な音色 本当に感激しました。
人気blogランキングへ茶木 ピックギター P-2
ギター@ビンテージギター
思わず写真撮らしていただきました。
茶木のピックギター P−2 得注品が、ある楽器店で
見かけまだ製作されているんですね!!!
懐かしい ピックギターあれ?茶木?
茶木のピックギターと言えば 関西最強ブルースバンド
憂歌団 内田勘太郎さんのピックギターですよね!!!
ぼろぼろになるまで弾きこまれあの渋い渋い音色が出せる
のでしょうね!!!
茶木はウッドベース チェロとかも手作りされていますが
私のすぐ近くの京都市内で製作されています。