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フォークギターが大好きなやっさんです。皆様よろしくお願いします。

私の所有しています フォークギター、エレキギター、エフェクターなどご紹介します。

鈴鳴りのお宝ギターにめぐり逢う日を楽しみにリサイクル店などで見つけた珍しくて懐かしいギターをご紹介して行きます。

ヤマハD1

ヤマハ 赤ラベル

 

 

 

 

 

 

ヤマハ N−1000ヤマハAPX

 

 

 

 

 

 

BOSS CE−1BOSS OD−1

 

 

 

 

YouTube  ユーチュウブの動画もご紹介します。

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K.yairi YW-1000


やっさんです。
K.yairi-1





RIMG0181



お友達の喫茶店に置かれていた 1978年製造のK.yairi YW-1000にどっぷ
りはまってしまいました。

カフェVivi Noba でおいしいコーヒーを飲みながらYW-1000を弾いていますその素晴らしい音色に感動してしまいます。


Kヤイリについて


(ワタナベ楽器さんのホームページの説明をお借りします。)


約30人の職人さんたちによって、1日25本程度のヤイリギターが生まれます。


機械化を最小限にとどめ、各工程において組み立て、仕上げを手作業で行っています。



本当に良いギターを作るため、崩してはいけない伝統的な製法を守っています。



厳選の木材を大切に使うこと。



これもヤイリのポリシーです。最高のギターになるよう仕分け、乾燥工程など
部位によって職人さんが見極め、ギターの性能を高められるよう使っています。


そして永久保証。


心を込めて作ったギターを出来る限り永く使用してもらいたい。また永く使ってこそ味が出る、そんな思いからヤイリギターは永久保証となっています。


安心してお買い求め下さい。(でも大切に使って下さいネ)


もちろん、素材からつくりまで全てに自信があるからこそ出来ることです。
弾き込んで、大切に使ってあなたのヤイリギターを育てて下さい。


このギターについて


定番スタイルがヤイリならではのクオリティで高域から低域まできれいな鳴りが得られます。


ヤイリの中でも人気の1本です。

TOP Solid Spruce

BACK/SIDE Jacaranda

NECK Mahogany

FINGER BOARD Ebony

BRIDGE Ebony

スケール(弦長)(cm) 64.5

全長(cm) 102

ボディ巾(cm) 40

ハードケース付属



やっさんも本気で欲しくなりました。

K.yairiというメーカーの姿勢にも感動しています。

大量生産しないで少量を丁寧に大事に作るところ

そして永久保証。

そんなメーカー今では少ないですよね。


おこずかい貯めて買おうかな!

このお店がやっさんの始めてギターと出会ったお店ですよ。

K.yairi YW-1000 ここで買えますよ!


ギター@ビンテージギター

私の所有している、ヤマハN-1000 後期モデルについて

古いギターですが、傷も少なく、ネックのそりもなく、いい状態

です。あるリサイクル店で偶然見つけ 今購入しないと、もう

こんなに程度のよい ヤマハ N-1000 にめぐり会うことはないと思い

購入することにしました。

本当はすごく迷いました。でも今では,やはり購入しておいて

良かったと思います。

前期モデルのハカランダ仕様のモデルを、次は、どこかで

めぐり会わないか楽しみに探しているところです。

ヤマハ のフォークギター歴史がありますね。

やはり 中島みゆきさん 福山雅治 さんが弾いていたフォークギター

ですからね。

 

ギター@ビンテージギター

livedoor ニュース

ヤマハ N-1000です。

ヤマハ N−1000ヤマハ N-1000

 

 

 

 

 

 

このフォークギターは、ヤマハ Nシリーズ、今はもう作られていないモデル

です。前期モデルは、サイドとバックにハカランダが使われていま

した、バックは3ピースで表板以外は合板でした。

私の所有する後期モデルは、サイドとバックがパリサンドルの

単板、オール単板仕様です。

中島みゆきさんが、時代という曲でデビューした時、夜のヒットスタジオ

というTV番組で使われていた ヤマハ 特別注文のフォークギターです。

時代のレコードのジャケットにも写されていたそうです。

中島みゆきさんが使用していた ヤマハ N-1000は、初期モデルで今は

あの有名な 福山雅治 さんが所有されています。

凄い歴史のある フォークギターです。

 

ギター@ビンテージギター


ヤマハ CJ-12P BL 

久しぶりに家から飛び出したやっさんです。

何時ものリサイクル店に行って来ます。

最近空振りが多いので今日は期待できるかな?

まずはジャンクコーナーへ行くのは私の癖です。

あれ ヤマハのCJシリーズがありましたよ。

CJ-12P BLです。

CJ12ヘッド


珍しくないですか?

CJ12ボディ


胴型はカントリージャンボタイプ
表板はスプルース合板
裏 側板はナトー
棹はマホガニー
指板はローズウッド

普通の合板のフォークギターやんかー

CJ12全体


でも黒いボディーカラーに白いピックガードが個性的でかぐや姫的でカッコいいですよ。

ただ写真では解りにくいのですが黒い塗装が全体的に白濁していました。

時々見るのですがボディーの白濁直せないのかな。

惜しいですね。

ジャンクコーナー行きは白濁が原因のようですね。

それにしてはお高い設定でした。

買う気も無いのに文句言うなと言われそうですね。

ネタが無い、負けずに探します。

頭冷やしにいつもの喫茶店でアイスコーヒーをのんで帰ります。


喫茶店1


喫茶店2


ではまたね

やっさんでした。

ギター@ビンテージギター

ヤマハ N-1000 おぬし 只者ではないな!・?

中島みゆきさん 時代 を思い出します。

懐かしいフォークギターです。

ヤマハ N-1000 全体ヤマハ N-1000 バック

 

 

 

 

 

 

以前にもご紹介しました ヤマハ N-1000です。

バックを見れば後期物だと判りますよね。

前期物はバックは3ピースです。

ハカランダの合板を使っています。

後期ものはオール単板仕様でバックは2ピースのパリサンドル単板です。

ヤマハ N-1000 ヘッドヤマハ N-1000 指板

 

 

 

 

 

 

ヘッドには、Nをデザインした白鳥貝のオリジナルマークが個性的ですね。

指板にも白鳥貝の独特の個性的なポジションマーク、バンジョーみたいですね。

ヤマハ N-1000 ボディーヤマハ N-1000 サウンドホール

 

 

 

 

 

 

ピックガードのデザインもヤマハらしくない個性的なデザインです。

ヤマハ N-1000 ブリッジブリッジにも白鳥貝が埋め込まれています。

結構凝っています。

ヘッドから指板のインレイブリッジのデザインかなり凝った作りです。

なかなかいい雰囲気でしょう。私の自慢のお気に入りのギターです。

無理して購入したのですがもう見かける事が難しいギターです。

買っておいて良かったです。

中島みゆきさんが時代という曲で弾いていたのは、初期物のN-1000です。

懐かしいフォークギターです。

Nシリーズはあまり人気が無かったのか短命に終わりました。

その分貴重なフォークギターですね。

まさしく 時代 を感じさせるヤマハのフォークギターです。

NシリーズのNは中島みゆきさんのNではと思うほどです。

いい音色が出るように大切に弾きこんで行きます。

ギター@ビンテージギター


エピフォン EJ-200 ギブソン J-200 良く似てますね!

 

お仕事がお休みの日は、近くのリサイクル店にデジカメを持ってお宝ギターを探しに行くやっさんです。

 

さあ今日も、どんなギターと巡り逢えるのか楽しみです。

 

たまには、買いなさいと店員さんに怒られそうですね。

いやなお客さんと思われていることでしょう。ほんとごめんなさいね。

 

それでは、今日もいいギターに出会ええますように。

 

エピフォンー1

うxう、あれx!?

もしかしてギブソン J-200

思わず振り返りよく見れば エピフォン EJ-200 でした。

 

ギブソン J−200とそっくりさんですよね!

 

でも良く見れば違います。

 

まずヘッド エピフォンのロゴです。そんなんあたりまえですね。ブランドはエピフォンですから。

ロッドカバーにはギブソンと刻まれていますがポジションマークはセルですね。

それからブリッジもセルが埋め込まれています。

比べれば違うのは当然なんですがね。

 

でも音色の方はスーパージャンボボディーで結構鳴りますよ!

 

ギブソンのコピーモデルですが雰囲気的にはなかなかのフォークギターです。

 

あまり珍しいフォークギターではないんですがギブソンコピーモデルとしてはいい出来ですよ。

 

表板は単板ですがサイドバックはメイプルの合板です。

 

ガツンと響く低音は、なかなか魅力的ですよ。いい音色すごく迫力があります。

 

エピフォンー2エピフォン サウンドホール

 

 

 

 

 

 

雰囲気だけでも楽しめます。なかなかいい感じギブソンの雰囲気いいですね。

 

でもやっぱり本物のギブソンいつかは欲しいですね、高くて手が出ないやっさんです。

 

ギブソンそっくりさんのエピフォンEJ−200でした。

 

今日も写真だけ写して帰ります。

リサイクル店さんいつも買えなくてごめんなさい。怒られそうです。すいません。

 

ではまた!

 

 

今日もご訪問ありがとう御座います。

やっさんでした。

 

 

ギター@ビンテージギター


ヤマハ ダイナミックギター NO-8

幻のヤマハのフォークギター

ダイナミックギター NO-8ダイナミックギター NO-8 2

 

 

 

 

ヤマハ ダイナミックギター ご存知ですか。ヤマハが始めて製作した鉄弦のギターです。

 

赤ラベルのフォークギターFGシリーズが今では伝説のフォークギターと言われていますが赤ラベルのフォークギターよりまだ古い昔のギターなんですよ。

 

イメージ カタチとしたらクラシックギターに鉄の弦を張ったような感じなんですが構造はまったく違います。

 

力木 ブレイシングなんか凄く特徴があります。

音色も小さいボディサイズなのに不思議と鳴ります。本当にびっくりしますよ。

 

写真のギターは、ヤマハ ダイナミックギター NO-8です。ダイナミックギターのシリーズでは、一番豪華な仕様となっています。

 

表板の装飾すごく凝っています。また表板の木目も詰まっていてラッカークラック

が歴史を感じさせます。

 

サイド バックはトラ目 とら杢、本当に素晴らしいギターですね。

音色がまた素晴らしい胴鳴りしています。

 

日本のフォークギターの原点ですね。

 

今ではこのダイナミックギターに出会う機会は本当に少なくなりました。そんな古い昔の幻のフォークギターですよ。

 

私の所有していますダイナミックギターの NOー4 なんですが装飾は写真のNO−8に比べるとシンプルですが0フレット仕様でラベルは黒ラベルです。

ダイナミックギターの中でも初期のものです。

古いものですが、驚くほど今でも鳴りますよ。

 

出会えて良かったそんな味わいのあるフォークギターです。

まぼろしのギター。。。

 

 

お宝ギターでした。

 

ご訪問ありがとう御座います。

やっさんでした。

 

 

ギター@ビンテージギター


プロ マーチン CF Martin ではありません!!?

プロ マーチン表全体プロマーチン ヘッド

 

 

 

 

 

 

プロマーチン ボディープロマーチン ネック

 

 

 

 

 

 

Pro Martin W−800

初めて見たときこれは!CF Matin 安い!ついにお宝発見!

と思いましたが、世の中そんな甘くないですよね。?

プロ マーチンのフォークギターでした。

でも結構珍しいフォークギターですね。

装飾の貝のインレイも本物で結構凝っていますね、プラスチックの装飾では

ありません。

驚いたのはトップ 単板なんですが板の厚みが5ミリ位あります。

分厚すぎるトップのような気がします。

こんなに表板に厚みがあるフォークギターは始めてみましたよ。

ちゃんと鳴るのかな?

雰囲気はマーチンです。今ではこのフォークギターも珍しい貴重品と思います。

欲しかったけれど買えませんでした。残念でした。

 

やっさんでした。

ご訪問有難う御座います。

ギター@ビンテージギター


私の自慢のコレクション 今日は、ヤマハ ダイナミックギターの紹介です。

ヤマハ ダイナミックギター 黒ラベル NO4

シリアルナンバー 41225

 ヤマハD1ヤマハD2










 

かなり古いフォークギターですよ、ヤマハが作った初めての鉄弦の

フォークギターです。  

まずこのギター表板が細かく目の詰まったスプルース単板

全体にあめ色に日焼けしていて渋い事に表板全体にラッカークラックが

細かく入っていていかにもオールドギターの雰囲気を漂わしています。

まさしく ヤマハのビンテージギターです。

 サイドバックはまた渋い事に、トラ杢が入っていて眺めているだけでも

 いい感じです。

材質は判りません。 たぶんメイプル?です?

トラ杢は,見る角度により微妙に変化し不思議な木目ですよ。

本当に素晴らしいです。

ダイナミックギターの中では、かなり初期に作られたものだと思います。

 黒ラベルは、なかなかないですよ。また0フレットになっています。

やっさんの自慢のフォークギターです。 

ギター@ビンテージギター


モラレスのフォークギター

モラレス ヘッドモラレスのフォークギターですよ。モーリスではありません。

モラレスというブランドは1970年代からアコースティック ギターを製作している懐かしいブランドですよね。

当時アリスブームでモーリスのフォークギターが流行りました。

モーリス弾けば(持てば)スーパースターも夢じゃない。とかよく言いましたよね?

モラレス 全体このモラレスのフォークギター偽モーリスと不名誉な言われ方をされた可哀想なブランドでした。

でもこのフォークギターを弾く限りそんな偽者ではなく歴史を感じるいいフォークギターですよ。

つくりも丁寧でいい音色。製作され30年以上経過しているのに程度もいいです。ネックもそりも無いですしトップもお腹出ていません。

迫力ある素晴らしい乾いた音色でした。

懐かしいブランド モラレス 有難う御座いました。

ギター@ビンテージギター


ブルーベル W-200 私の一番お気に入りのブランドです。

ブルーベルー1

 

 

 

 

 

もう今ではめったに見かけることがない ブルーベルのフォークギターです。

W-200は当時一番価格の安いモデルですが、なかなか丁寧に製作されておりましていい音色がします。

しかしこのお店珍しいフォークギターがありますね、どこで仕入れこられるのかな?ブルーベルギター

私の宝もののブルーベルのF-200は写真のW-200より小さいサイズフォークタイプなんですが

30年以上弦張りっぱなしで いつも弾ける状態にしてあります。

ほんとうは、弾かない時は少し弦を緩めたほうがギターのために良いのでしょうが張りっぱなしです。かわいそうですね。

すこしお腹が膨らみかけてきた感じですが本当にバランスがいいきれいな音色がします。

初めて手に入れたフォークギターがこのブルーベル F-200です。

当時フォークソングブームの時代 皆はヤマハやモーリスのフォークギターを手に入れて弾いている方が多かったのですが、私は一人 ブルーベルのフォークギターで頑張っていましたよ。

ブルーベルでなかったらフォークギターを今まで続けていなかったかも知れませんそれ程愛着のあるフォークギターです。

オール合板仕様ですが鳴りますよ。

ブルーベルの上級機種を探しに旅に出かけます。

ブルーベルのフォークギターが世界で一番と思っている世間しらずのやっさんでした。

ギター@ビンテージギター

 

 


K.YAIRI YW-180 K.YAIRI ヘッド

K.yairi

一貫してアコースティック手工ギターのみを少量生産

日本とヨーロッパの「K.yairi」・アメリカの「アルバレズYairi」 ブランドは、最高クラスの手工ギターとして数多くの有名アーティストやプレーヤーに愛されてきました。

一貫してオリジナル・純日本製・手工アコーステッックギターのみを少量生産し、当時から今まで生産量はほとんど変わりません。

ヤイリギターは1935年の創立以来、大量生産を拒み高級手工製品による自社ブランドの確立をポリシーに、材料の確保と自然乾燥・楽器としての品質向上、完璧なアフターサービスに並々たる努力を注いできました。

1962年、現在のCEO(最高経営責任者) 矢入一男は、単身渡米。本場アメリカのアコースティックギターのノウハウを持ち帰り、現在の岐阜県可児市下恵土の丘の上に工房工場を構え日本のアコースティックギターの製作の夜明けを築きました。

多くのメーカーが機械化による大量生産やアジア諸国の委託生産に傾倒する中、ヤイリギターは創業以来のポリシーをかたくなに守り、高水準の品質とアフターサービスを維持・向上してきました。

K.yairiは、ハイテク時代の今もかたくなにアナログ時代の良き伝統を守り続ける工房工場で数少ない昔気質の職人達が心を込めて作る手作りのギター(気血)グループのギター屋です。

K.yairi全体アップK.YAIRI 全体

 

 

 

 

 

 

 

写真のギターは、K.YAIRI YW-180です。

シリアルナンバー 14610

古いモデルで詳細は不明ですがオールマホガニーで甘い音色でした。ヘッドのロゴマークもこのメーカーの歴史を感じさせます。

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モーリス FC-20 

シリアルナンバー 110605

モーリス FC-20 表全体モーリス FC-20 ボディ

 

 

 

 

珍しいスロッテッド・ヘッドです。1970年代のモデルらしいのですが私は始めてお目にかかりました。ヘッドのロゴもいい雰囲気です。ネックは12フレットでジョイントされていますよ。

モーリス FC-20 サウンドホールサウンドホール FC-20 モーリス

 

 

 

 

 

 

サウンドホールを覗いて見ますとラベルは以前紹介しましたモーリス W-13と同じ製作者のサインがされています。

古いフォークギターですが、あまり使われていない状態に見えました。表板も焼けていないし傷もあまりないいい保存状態のFC-20でした。

まだまだ、こんなフォークギターが残されていると思うと嬉しいです。

ギター@ビンテージギター


モーリス W-13 1969年製作 黒ヘッド

            シリアルナンバー220704

モーリス W-13 表 全体モーリス W-13 バック 全体

 

 

 

 

古いモーリスのフォークギターです。通称 黒ヘッドと言われているフォークギターです。以前ヘッドだけの写真を紹介したあのギターです。

モーリス W-13 ヘッドモーリス W-13 サウンドホール

 

 

 

 

写真をクリックして頂きますと拡大します。

ヘッドのロゴも特徴があります。釣鐘型のロッドカバーも黒ヘッドと共に時代を感じさせます。オール合板仕様ですが、結構鳴りますよ。あめ色に焼けた表板もいい味出ているでしょう。

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名工 田原良平率いる 田原楽器の JUMBOのフォークギター

ジャンボ 全体ジャンボ サウンドホール

 

 

 

 

懐かしいフォークギターですね。今はこのブランドも無くなってしまいました。写真のフォークギターは1960年後期に製作されたモデルです。

サウンドホールを覗くと MADE  BY TAHARA と焼印が見えます。写真をクリックして頂くと拡大しますよ。名工 田原 良平 率いる 田原楽器の JUMBO 

ジャンボ へぅど

田原良平は全音ギターでギター製作に従事し、後に田原楽器を設立。


JUMBOブランドの他、プロマーチンの上位モデルの製作も行っていたそうです。

腕の良い職人が製作されたフォークギターだけあって本当にしっかり出来ています。ネックブロックが独特でした。集積材が使われています?製作されて50年位経過するのにいいコンディションでした。

バックがラウンドしています。良く鳴るのはこのラウンドバックも影響しているのでしょうね。

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ヤマハ LL-33JA 素晴らしい音色

ヤマハ LL-33JA

ヤマハ LL-33JAです。

LL-33Jは、1994年10月から製作されていましたが写真の LL-33JAは、2002年から2004年4月まで製作されていたモデルです。

カスタムモデルの流れを受け継いだ素晴らしいヤマハのフォークギターですね。

厳選された材料にギター全体を覆う緻密なインレイが綺麗ですね。

表板は高級スプルース単板 サイド バックはインドローズ単板 指板とブリッジはエボニー 表板はラッカー仕上げです。もちろんハンドクラフトです。ブレーシングは非対称Xブレーシング スキャロップ方式で御座います!・!ローズウッドのブリッジプレートが引き締まったサウンドを創出しています。

豊かな鳴り全域に渡りバランスのとれた音色 クリアで歯切れの良い音像本当にいいギターです。 ネックも細めで弾き易いです。表板ラッカー仕上げもいいですね。

となりに写っているグレッチもいいでしょう。

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ヤマハ FG-260  12弦 グリーンラベル 

FG-260-1FG-260-2

 

 

 

 

 

 

FG-260 ヘッドFG-260 ボディー

 

 

 

 

 

 

FG-260 ボディーFG-260 サウンドホール

 

 

 

 

 

 

ヤマハ FG-260 12弦 グリーンラベル  

1972年6月から1974年7月まで製造されたフォークギターです。

珍しいフォークギターですね。懐かしいですね。保存状態も良く年月が経っているにも関わらずいい状態です。ネックもまっすぐで問題なしです。弾いてみると12弦特有の綺麗な音色です。指が少し痛いですがよく響きます。

一本は持っていたい12弦ギターです。ラベルはどう見ても茶色に見えますがグリーンラベルですよ!!?いいフォークギターです。

オール合板のフォークギターですがしっかり鳴り響きます。いいギターです。

赤ラベルでは無いですが本当にいい出来栄えですよ。さすがヤマハ、ジャパニーズヴィンテージギターですね!・?

 

ギター@ビンテージギター


モーリス 黒ヘッド!・?モーリス 黒ヘッド

写真をクリックしますと拡大しますよ!

良く見てくださいね!!!珍しいでしょう!?

 

モーリス W-13 黒ヘッドです。1969年製作

あまりにも珍しいので携帯で写真を撮りました。実はこんなに古いモーリスのフォークギターを始めて見ました。黒いヘッドに古いモーリスのロゴマーク、釣鐘型のロッドカバー、糸巻きもいい雰囲気です。高価なフォークギターではないですが、こんなに古いモーリスのフォークギターが大きな傷もなくいいコンディションで存在するのが奇跡です。

ボディー全体の写真が撮れませんでした。トレッドノートスタイルです。

ギター@ビンテジギター


ヤマハ LL-6J  80年代後期モデル

ヤマハ LL-6J−1ヤマハ LL-6J−2

 

 

 

 

 

 

ヤマハ LL-6J 80年代後期モデルです。今ではちょっと懐かしいヤマハのフォークギターですね。 カスタムモデルですと当時50万円位していましたが最近は見かけなくなりました。カスタムシリーズのメソッドを惜しみなく投入された充実のスタンダードモデル。作りもしっかり出来ています。ブレーシングは非対称Xブレーシングでスキャロップ方式!ローズウッドのブリッジプレートが引き締まった音色を創出!表板だけ単板なのですが、弾きこまれていて本当に良く鳴りますよ!

いいギターです。サウンドホールから見える 皮ラベルが証明しています!?

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モーリス W-20 1972年製作

モーリス W-20-1

モーリス W-20 ヘッド

 

 

 

 

 

 

懐かしい モーリスのフォークギター W-20 1972年製作されたモデルです。ヘッドのモーリスのロゴもなかなか味わい深いロゴですね。また釣鐘形のロッドカバーも懐かしいですね。

モーリス W-20サウンドホールモーリス W-20 ボディー

 

 

 

 

 

 

表板もあめ色に焼けいい雰囲気に35年も前に製作された モーリス W-20ですがまだまだしっかり鳴りますよ! 大きな傷もなくネックも反りもなくしっかり出来ています。さすがモーリス!ラベルがいがんでいるのが気になりました!?

ギター@ビンテージギター

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いろいろ1いろいろ2

 

 

 

 

いろいろ3いろいろ4

 

 

 

 

写真が小さく見にくいですが懐かしいフォークギターが5本写っています。

ヤマハ CJ-12P BL カントリージャンボタイプ 黒いボディーに白いピックガードがかっこいいですね。

S-ヤイリ YD-304 なんとハカランダが使われています。1970年代初期のもので永久保証のネックはさすがです。 矢入貞夫作 こんなに程度のいいものはもうなかなか無いでしょう。

ヤマハ FG180 1972年の赤ラベル。これも程度いいですよ

ヤマハ L-6 1980年代のものです。

ヤマキ B-30 1970年代のヤマキ バッファローヘッドが懐かしいですね。ヤマキのフォークギター最近本当に見かけなくなりましたね!

アリア G-300 1970年代のギャラガのコピーモデル!始めてみました。

ギター@ビンテージギター

 

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Jumbo マーチン D-28 コピーモデル 

ジャンボジャンボー2

 

 

 

 

 

 

ジャンボー3Jumbo 懐かしいフォークギターですね!

マーチン D-28 のコピーモデルですがこのジャンボのフォークギター今では懐かしいジャパニーズビンテージギターですね。作りもしっかり出来ています。

バックがラウンドしています。サイズ以上に鳴ります。

1960年代の古いギターですがしっかり出来ています。

いいフォークギターです。

音色も繊細で枯れた心地良い音色です!

ギター@ビンテージギター


Grand Suzuki W-65HA ギブソン コピー!!!

グランド スズキー1グランド スズキー2

 

 

 

 

 

 

ギブソン The Dove.のコピーモデルです。コピーでも結構いけてますよ!

グランド スズキー3グランド スズキー4

 

 

 

 

 

 

このフォークギターも懐かしいフォークギターですよ。ギブソン Doveにそっくりとは言えませんがなかなか良く出来ています。(^_^)‘‘

古いフォークギターですがまだまだ良く鳴ります。太く甘く切れの良いサウンドさすがです。さすがです。Kiso suzuki violin!!!

たぶん1970年初期に製作されたモデルでしょうか!?

大切に残して行きたいジャパニーズヴィンテージギターですね!

ギター@ビンテージギター

 

 


モーリス WH-25 ギブソンハミングバードのコピー

モーリス WH-25−1モーリス WH-25-2

 

 

 

 

 

 

モーリス WH-25 シリアルナンバー 072400です。

今では懐かしい モーリス WH-25 です。(^_^)‘‘

懐かしいフォークソングブームの頃、アリスが流行っていた頃のフォークギターですね。本物のギブソンハミングバードと比べるとブリッジやフレットボードのインレイが違いますがでも結構頑張ってますよね。チェリーサンバーストフィニッシュが何とも言えない位綺麗です。音色の方も枯れた心地よいサウンドです。

モーリス WH-25-3

ピックガードを見る限り本物そっくりですね!

モーリス持てばスーパースターも夢じゃない!?

アリスが流行っていた頃、ギブソンは手が届かなかったけれどモーリスで皆頑張ってましたよね。

本当に懐かしいフォークギターです。

古いフォークギターですが程度は抜群でした。

お取り扱いには慎重にご注意お願い致します。なに言うてるの!!?

ギター@ビンテージギター


ESP Bomboo−Inn スチール弦仕様

ESP1ESP2

 

 

 

 

 

 

話題沸騰のCharプロデュースのミニギター Bamboo-Inn C スティール弦モデル。

小柄なボディに610mmのショート・スケールを採用しシダー・トップにマホガニー・バックの単板仕様。とても弾きやすく、この薄いボディーサイズで結構鳴りますよ本当に不思議な位!!!

ESP3ESP4


 

 

 

 

 

ESP5

ESP6

 

 

 

 

 

 

オリジナルヘッドロゴ、壁掛け用のオリジナル金具(壁に取り付けるフック付属)等遊び心も満載。
始めはエレアコかと思いアンプにつなげる様に成っているかジャックを探しましたが見つかりません。

弾きやすく音色も気に入りました。

さすが Charさん さすがESP!

ギター@ビンテージギター


K.ヤイリ 一五一会の弟分 音来(にらい)

一期一会1一期一会トップ

 

 

 

 

 

 

一五一会の弟分『音来(にらい)』 です。


沖縄をはじめ南西諸島の各地には、毎年遠く海の彼方から神が渡来して、豊穰や幸福をもたらすという「ニライ・カナイ」の伝承や信仰があります。
ニライ・カナイとは、そうした神がやって来る海の彼方の理想郷を意味します。
         ニは「根=中心を表わす名詞」、
         ラは「地理的空間を表わす接尾辞」、
         イは「方を表わす接尾辞」
であり「ニライ」とは「我々がやって来た根源のある方」と解釈できるそうです。BEGINの比嘉栄昇氏が一期一会の出会いを運んでくれるように」と願いを込め名付けた楽器「一五一会」の弟分にこの「ニライ」という名前が付けられました。「音が来る」と書いて「音来(にらい)」この不思議な響きを持つ言葉の中に悠久の時の流れを感じないでしょうか?
 
 
一期一会サウンドホール●表板: スプルース単板
●指板: ローズウッド
●裏・側板: マホガニー(一部合板)
●下駒: ローズウッド
●棹: マホガニー
●弦長: 630mm 

 

ギター@ビンテージギター


Gibson SJ−200 Reissue!!!

ギブソン1ギブソン裏

 

 

 

 

 

 

憧れのギブソン!!! Gibson SJ−200 Reissue!!!

ギブソンのスーパージャンボ200は、フラットトップの王様の異名をもつ

このモデルは、1937年発表以来、アメリカの多くのアーティスト達に広く

演奏されたギターで御座います!!!

エルヴィス プレスリー ローリング ストーンズそれから私!?

写真のSJー200リイシューの特徴は、装飾インレイが入った

ムスタッシュ ブリッジ、花のイングレイブが施されたピックガード

ヘッドストックとフィンガーボードに入れられたマザーオブパールによる

クラウン インレイ、それからサイド バックに美しいフレイム メイプル

がトラ杢 トラ目が素晴らしいですね。

音色の方も豊かで深みのある音色!!!

パワフルな低音 クリスタルのように澄んだ高音それから 堂々とした

風貌 存在感 いいギターですね。

お値段は、、、チョトお高くて 手が出ませんでした。欲しい!!!

ギター@ビンテージギター


H.M.Terada

H.M.Terada-1H.M.Terada-2

 

 

 

 

H.M.Terada

よく判りませんが寺田楽器製作のフォークギターです。

ヘッドの形 ポジションマーク ピックガードなど特徴がありますね。

弾いてみますとしっかり良く鳴ります。

モーリスの工場で作成された限定品?プライスボードに書かれて

いましたが、珍しいフォークギターには間違いありませんね

詳しいことが判ればまたお知らせしますね!!!

ギター@ビンテージギター


ヤマハ FG-350 赤ラベル

FG-350-1FG-350-2

 

 

 

 

ヤマハ FG-350 赤ラベル

ヤマハ 赤ラベル フォークギターと言えばFG-180が有名ですが

その後、赤ラベル第2段としてFG-350 FG-500 FG-550が高級

モデルとして登場しました。

サイドとバックはコーラルローズ材が使われています。

もう入手困難な貴重なフォークギターです。

FG-350-3

このFG-350 赤ラベル

ヘビーゲージ常装を考慮した設計が

されています。

ストロークプレイ重視のフォークギターですね。

音色の方は、さすが赤ラベル 迫力のあるサウンドです。

それにしてもヤマハ 赤ラベル風格といい音色といい本当に素晴しい

フォークギターですね!!!

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モーリス MG−100ST

モーリス MG−100表モーリス MG−100−2

 

 

 

 

モーリス MG−100ST シリアルナンバー 031001

MGシリーズ 今ではあまり見かけることが少なくなりましたね!!!

ポジションマークのYブロックと縦ロゴのMORRISのヘッドデザインが

印象的でしょう。全体的には、ギブソンフォークギターのデザイン

のイメージですね。

トップはスプルース単板 サイドとバックは貴重なハカランダ合板です。

音色の方はのびやかな低音 つややかな中高音、アタックの効いた

迫力あるサウンドなかなかのものです。

アリスの冬の稲妻でも弾いて見ましょうか!!!

モーリス MG100−3

 

 

 

 

モーリスもてばスーパースターも夢じゃない!

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S.ヤイリ YD−302

S.ヤイリ YD−302

 

 

 

 

S.ヤイリと言えば 井上陽水さんが弾いていたフォークギターで有名ですね!

当時のS.ヤイリなかなか程度の良いものは少なくなってきました。

写真のS.ヤイリ YD−302は キョーリツコーポレーションが発売元で

矢入貞男氏が作った会社のものではありません。 残念!?

最近 井上陽水さんが弾いていた YD−304が復刻版がでてきましたが

当時の面影が残っているのですが何となく違うような感じ???

70年代のS.ヤイリはネック永久保証これは凄いと思いました。

今の S.ヤイリは違いますでもこうして国産のメーカーが違う形ででも

復刻されると言う事ではうれしい限りです!!?

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ヤマハ LD−10Tヤマハ LD-10T

 

 

 

ヤマハ LD−10T 今ではこのフォークギターも懐かしいモデルとなりましたね!!!

写真かなり手ぶれしていてすいません。携帯電話のカメラで写したものなので堪忍して下さい。

スキャロップ方式で、表板がスプルース単板 サイド バックはパリサンドル合板

なんですが良く弾きこまれていて結構迫力のある力強い音色でした。

表板のティンテッドカラーがあめ色に焼けたオールドギターの雰囲気を漂わせいい感じのフォークギターでした。もちろん買いませんでした!?

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モーリス MD−502 シリアルナンバー 6523774

モーリス

 

 

 

 

モーリス もてばスーパースターも夢じゃない!!!アリスが昔流行った頃モーリスフォークギターが流行りましたね。モーリスフォークギターでは TFシリーズが今では高価なお値打ち価格でハカランダをサイドとバックに使われている単板仕様はさらにお値打ち価格が付いていまね!

MDシリーズは確かオール合板仕様なんですが作りも良くバランスの良い音色です。

写真の MD−502は、マーチンD−18のコピーモデルでサイド バックがマホガニーです。

オール合板仕様ですがネックも握りやすく弾きやすいフォークギターですね。

モーリスフォークギターでTF−60Hと言うモデルが有ったのですがヘッドのロゴがマーチンのロゴとそっくりのモデルが有りました。これにはやはりクレームがついたとか噂のフォークギターもありましたね?知らないとマーチンD−28と間違えるくらいそっくりです。

探しているのですがまだ出会えないですね。

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マルハ ギター NOー255 シリアルナンバー 62428

マルハ1マルハ2

 

 

 

 

 

 

マルハ ギター もう今はないメーカーのギターですね。

シリアルナンバーから1962年45年まえのギターでしょうか?ヤマハ ダイナミックギターのように鉄弦を張るタイプです。クラシックギターに見えますが!!!

ナットとサドルがありません。ブリッジも少し浮いてきています。なんとか直せそうなので挑戦してみます。

表板は単板です。目の粗い木目です。サイド バックは合板です。材質は判りません。

ネックも凄く分厚く弾きにくい感じですが何とか当時の音色が出るように直してあげないと可哀想ですからね!!!

ブレイシングも独特でどんな音色がするのか???

マルハギターでブリッジがピックギターのようなブリッジがついていてテールピースが付いている仕様のギターがあります。写真が無いので判りにくいですがそのギターは、結構マニアでは人気があるようです。ある古道具屋さんで見かけた事があるのですがいい値段してましたよ。

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ヤマハ ダイナミックギター NO-4 シリアルナンバー 41225

ダイナミックトラ1ダイナミックトラ2

 

 

 

 

 

 

写真をクリックしてもらいますと画像が大きくなりますよ!!!

ヤマハ ダイナミックギターのバック とサイドの写真です。

こんなに古い ダイナミックギターにいい材料が使われていたのですね。

きれいなトラ目が写真では判りずらいかも知れませんが、見る角度により不思議に

変化する木目が本当に不思議な感じですよ!立体的に変化している感じ?

最近流行のパワーストーンでブレスレットとかに使われている石でタイガーアイ

と言う石がありますよね 金運,仕事運がアップするとか言われている石 タイガーアイ

も見る角度により微妙に模様が変化しますよね、そんな感じの木目です!!!

さて このダイナミックギターのトラ目で金運,仕事運がアップしますように?

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ヤマハ N-1000 後期モデルです。

ヤマハ N−1000

 

 

 

 

 

 

前期モデルは、バック サイドはハカランダの合板でバックは3ピースの仕様でした。

後期もでるは,オール単板仕様になったのですがハカランダではないのですね。

でも,オール単板はやはり魅力です。

パリサンドルのバックとサイドでバックは2ピース 初期のモデルはバックが3ピースでした。

久しぶりにちょっと弦を張り替えるときに サドルを牛骨に交換して見ました。

オクターブ調整? も やすりをかけ2弦と5弦の所をすこし削って見ました。

オリジナルは残してありますので!!!

サドルを交換して新しい弦に変え20分ぐらい弾きます。

弦もなじんでボディも箱鳴りがして やはり 爆音状態!!!

何でこんなに鳴るのか???感動しましたよ!!!

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ヤマハ 赤ラベル フォークギター 謎 NO-3

伝説のフォークギター

ヤマハ 赤ラベル

 

 

 

 

 

 

写真は ヤマハ 赤ラベル フォークギター FG-110です。

渋いいい感じでしょう!!?

私の赤ラベル フォークギター FG-110で気がついたのですがサウンドホールが大きいところです。フォークタイプのボディサイズのフォークギターなんですが、直径105ミリと大きいのです。

ちなみにドレッドノート スタイルの ヤマハ N-1000で直径102ミリ フォークタイプのブルーベルギターで直径97ミリ クラシックギターの ヤマハ GC-5Sで直径87ミリ ヤマハ ダイナミックギターで直径78ミリなんですよ

なぜか 赤ラベル フォークギター だけが小さいボディサイズなのにサウンドホールが飛びぬけて大きいのですよね。謎です!!!これも抜けの良い音色の秘密かも???

それと、ヤマハの高級なフォークギターには、洞内部セラック塗装と言うのがありますが赤ラベルフォークギターもサウンドホールを覗いて見ますと裏板の内部側にニスのような物が塗られています。 赤ラベルのラベルもつやがあります。裏板のブレーシングも艶があります。

これはなぜでしょう???これも抜けの良い音色の秘密かも???

謎ですね!!!

私の弾いていますFG-110は、赤ラベル フォークギターで一番値段の安いモデルですがでも本当にいい音色 枯れた音色がしますよ!!!

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ヤマハ 赤ラベル フォークギター 謎 NO−2

伝説のフォークギター!!!

オール合板のフォークギターなのになぜかよく鳴ります。なぜ、なんでかな??今から30年以上昔に作られ合板でも程よく経年変化で木材が乾燥した為???

それもあると思いますがやはり 1965年に設立された ヤマハ ギター研究所で あのマーチンのフォークギターを徹底的に調べつくした事が良く鳴る秘密でしょうか

特に音色に影響のあります ブレイシングの研究でマーチンのフォークギターのXブレイシングを ヤマハ流にアレンジした物を作りだしたことが音色 良く鳴るフォークギターになったのでは!!!

まだまだ 謎がありそうですね!!!

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ヤマハ 赤ラベル フォークギター 謎 NO−1 

伝説のフォークギター!!!

ヤマハ 赤ラベル フォークギターは、1966年10月に登場し1972年5月までの約6年間製造された フォークギターでその間、14モデルが発表されました。

1964年に、ヤマハのフォークギターの開発が始まり1年後の1965年には、ヤマハギター研究所が設立されました。

研究の際、あのマーチン のフォークギターを購入し構造を徹底的に調べ尽くし特にサウンドに影響の大事なところ ブレイシングは マーチンのフォークギターのXブレイシングをアレンジした物を

作り出し マーチン D-28 の影響を受けたのか、赤ラベルフォークギターは、12フレットの2ポジションマークに加え7フレットも2ポイントマークになっています。

伝説のフォークギターコレクターも多いですね!!!

抜けの良い枯れた音色 飾り気のないデザイン ほんま渋いフォークギターですね!!!

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Blue Bell W−1500 超レア

ブルーベルW15


 

 

 

 

1970年代中期から後期に製造されたブルーベル W−1500です。

トップはジャーマンスプルース単板 サイド バックは素晴らしい木目の

ハカランダ単板が使用されています。

私の一番好きなメーカーで今ではあまり見かける事はなくなりました。

Blue Bell というメーカーは、フォークギター フラットマンドリン 

バンジョーを製作されていたメーカーで本当にいい材料を使い当時マーチン

ギターをコピーをするメーカーが多く偽者の貝のインレイとかを使い豪華に

見せかけたメーカーが多くある中、装飾にこだわらないオリジナルギター

を作るメーカーでした。

装飾にお金をかけるよりフォークギターは材料 職人わざ 音色が大事

そんなところが私が気に入った理由なのですがやはり フォークギター

何と言っても音色ですよね!!!

鈴なりです!!!これは!!!

まさしく本物です!!!

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ヤマハ ダイナミックギター NO4

ダイナブリッジ

 

 

 

 

ヤマハ ダイナミックギター NO4

ブリッジの写真です。材質はわかりません。

クラシックギターのようなブリッジですね

鉄弦が張れるのです。

ブリッジの中央には丸い貝がはめ込んであります。

この貝の下にはねじが入っています。

サウンドホールから手を入れますとねじが貫通していました。

サドルの部分丸棒のプラスチックが半円の溝に置いてある

作りです。溝よりもサドルの方が短いです

サドルも経年変化で象牙のような素材に見えてしまいます。

ストリングピンのないブリッジもなかなか良い雰囲気ですね

この辺も ダイナミックギターの音色の秘密の部分かも???

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ヤマハ ダイナミックギター NO4

ダイナホール

 

 

 

 

ヤマハ ダイナミックギター NO4のサウンドホールの写真

です。あめ色に焼けた表板に目の詰まった木目 また全体に

細かいラッカークラックがこのギターの歴史を感じさせられます。

サウンドホールの回りの装飾も凝っています。貝でしょうか?

きらきらと輝いています。

サウンドホールから見えますブラックラベル

YAMAHA のよこに ピアノのマークが印刷されていて

金色でダイナミックと書かれギターは白色で印刷されています。

その下には PAT NO 187400

NIPPON GAKKIと金色で印刷されています。

白いラベルの ダイナミックギターはまだ時々見かけますが

ブラックラベルのダイナミックギターはもうなかなか見かける

事は無くなりましたね!!!

PAT NO 187400について バイオリンとかチェロとかと同じ様な音の出し方をブレイシング,力木

で再現させ,音勢力の損失抵抗を最小限に押さえるこのやり方でパテント 特許を取っているそうで

す。 独特のブレイシング ヤマハ ダイナミックギター小さなボディサイズからとは思えない音量

音色!!!ヤマハさん 凄いですね!!!謎の名器ですね!!!

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ヤマハ ダイナミックギター NO4

ダイナヘッド

 

 

 

 

写真は 私の所有していますダイナミックギター

のヘッドの部分です。

ペグはさびもありますが当時のオリジナルです。

鉄弦が使えるタイプです。

写真では判りにくいのですがナットの部分が木材

です。普通はプラステック とか高価なフォークギター

などは、牛骨 ブラスとかが使われていますよね。

また0フレット仕様になっています。

ダイナミックギターの中でこの仕様は初期に製作

されたものです。

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ヤマハ ダイナミックギター

黒ラベル NO4

ヤマハD1ヤマハD2

 

 

 

 

 

 

ヤマハ ダイナミックギター 謎?

ボディサイズに似合わない大きく枯れた音色

古いからよく木材も乾燥しいいコンディションなのかもしれませんが

弦の交換する時に表板のブレーシングはどんな配置になっているのか

手探りで調べました!!!

サウンドホールの上側に横方向に一本

サウンドホールの下側に横方向に一本

中心に縦方向に薄く細めのが一本

サドルの端の裏側にサドルを挟むように、>−<

これだけ???

ボディ表板裏面のブレーシングは弦の張力による表板の変形を

防ぐためと、ブリッジで受け止めた弦振動をボディ全体に伝える

ため それからブレーシングの配置 材料 形状によりサウンド

が決まる重要な部分です。

それがシンプルすぎますがこれが良く鳴る秘密かも?

TACOMAというメーカーのギターよりもシンプルですね。

フラットマンドリン ピックギターもシンプルですよね

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ヤマハ 赤ラベルヤマハ 赤ラベル FG−110

 

 

 

 

 

 

なぜ、オール合板のギターが、人気があるのか?

不思議に思いますが、音色は、抜けの良いバランスの良い枯れた

音色がいい感じです。

赤ラベルでは、FG-180が人気があるようですが、ヤマハフォーク

ギターの原点と言えるのではないでしょうか?

赤ラベルでも、多くのモデルがありますが程度の良いのを、見つける

事は、今では、難しいですね?

私のFG-110を、弾いてみて感じるのですが、高価なフォークギター

良い音色がするとは、限らないと思います???

赤ラベルの本まで、出版されているのも赤ラベルの好きな方が多いの

でしょう。

大切に、弾きこんでいつまでも大事にしたいフォークギターです!!!

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ヤマハ 赤ラベル FG-110  シリアルナンバー 1141756

ヤマハ 赤ラベル

 

 

 

 

 

 

ヤマハ 赤ラベル 1968年10月から1972年5月頃まで製造

されていた、フォークギターで、オール合板なのに、なぜか?

よく鳴ります。マニアも多く伝説のギターとも言われているそうです。

私の所有しているFG-110はFG-150のスチューデントモデル?らしく

フォークタイプのボディーでヘッドのロゴマークは音叉マークです。

赤ラベルのシリーズでは、一番安いモデルです。

しかし、音色のほうは、オール合板と思えない位鳴ります。!!

なぜか?ヤマハが赤ラベルを開発にあたり(ヤマハギター研究所)を

設立され、研究のため、マーティンのギターを、徹底的に調べ尽くし

たようで、ブレイシングは、マーティンのXブレイシングを独自アレンジ

されたような話もききます。それと私のFG-110のサウンドホールから

内部を見てみると赤ラベルが貼られているバックの裏ボディの中に

ニス?が塗られています。これも良く鳴る秘密かもしれません??

ギター@ビンテージギター


ブルーベル ギター

BlueBell ギター

 

 

 

 

 

 

Blue Bell ギター今から30年以上前に作られていた国産のメーカー

で、その頃国産では、モーリス ヤマハ 東海 ヤイリなどのメーカー

が、よく流行っていたと思います。Blue Bellは、あまり知られていない

メーカーだと思います。当時フォークギター、フラットマンドリン、バンジョウを

製作され、ブルーグラスをされていた方には、人気があったと思います。

Blue Bellギターのハカランダモデルは、今では、本当に珍しく当時の

価格の2倍以上の金額で販売されています。

私のBlue Bell F-200 シリアルナンバー502522は、シリーズの

中で一番価格の安いモデルですが、音色は低音から高音までバランス

がよく、オール合板にもかかわらず素直な音色です。

噂で聞いた事があるのですが、当時の合板はスプルースの3枚合わ

せ、今の合板は、スプルース、真中はラワン材、スプルースの3枚

合わせでその為か判りませんが、音色が良いのでは???

本当にいい感じ!!!

ギター@ビンテージギター

 


ブルーベルギター

BlueBell ギター

 

 

 

 

 

 

私が一番好きで思い出のあるフォークギターが、

Blue Bell F-200です。

ラジオ番組で頂いたフォークギターですが、30年以上弦張りっぱなし、

サウンドホールは、大きいほうがいい音がする。当時の噂で

サウンドホールを削ってみたり、またサウンドホールの下に

50円コイン位の大きさの2つ目のサウンドホールを作ったり

また、表板の塗装が薄い方が良く鳴ると思い水ペーパで研いだ

り、今ではなぜこんなギターを痛めつけたのか後悔しています。

フォークギターが、本当にかわいそう 堪忍してください

ギター@ビンテージギター


BlueBell ギター

 

 

 

 

 

 

Blue Bell  ギター F-200です。

私の一番のお気に入りのフォークギターです。

私が、中学1年の時に、かぐや姫、吉田拓郎など、フォークソング

が流行し私も何とかフォークギターがほしい弾いてみたいと、憧れ

ました。しかしおこずかいでは、なかなか購入できず、その時の

よくきいていたラジオ番組のプレゼントにフォークギターのプレゼン

トがあり、なんと見事に当選しBlue Bell ギターを、手に入れる事

が出来ました。高石ともやとザ、ナタシャーセブン 諸口あきらの

深夜ラジオでした。本当に嬉しかったです。

今から30年以上前のことです。

ギター@ビンテージギター


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